
中庭にオブジェ化した手汲みのポンプを配したこのオシャレな建物は某町の町民研修施設。
本日会合でここを訪れた。
ここに勤務する町職員のUさんは僕の前職でお世話になった30代の好青年、聞けば今年からフライ釣りをやってみたいと言う。
「面白いですよ~ぜひやりましょうヨ」と云いつつもう一人の自分が「ムッフッフッ・・また一人フライ地獄にはまるのだナ・・」過去に何人この地獄に引きずり込んだことか。
しかしいまだかって誰一人として恨みツラミを僕に云ったことが無いのが不満といえば不満である。
この地獄は、たちの悪い地獄。
なんと言っても、地獄にいる本人が地獄にいることにさえ気付かないのだから。
その地獄の大王は、もしかして、鱒の助さま?
そういえば、この前、「アリ地獄にはまった事がある。」と言ってましたよね?
こちらではお初です、kataと名乗らせていただきます。
どのフィールドにも「わかっちゃいるけどやめられない」的のものがありますよね>地獄
写真好きの世界では「沼」とも呼ばれています。用例)レンズ沼
いわゆる泥沼にハマルということですが、「地獄」よりは少々ソフトな表現。
ハマリつつもなぜか満足している自分がいますが、全フィールドで共通のようですね。
さて鱒の助さま、本年の目標は何人?
皆様、一家言おありようで・・・
AGさん、そういえばどこぞのサイトの書き込みで「アリ地獄」で盛り上がったような気がしたけど・・ボクは地獄とは全くご縁がありません。
フライ釣り初心者だった頃メイフライの幼虫はアリ地獄のウスバカゲロウだと思っていた・・
kataさんはじめまして、
レンズ沼・・決して近づきたくないです、たぶん底なしでしょうね。
ちなみにワタクシ千人切りを目指している訳では決してありません、むしろ分別のついた最近では「おやめなさい」とまで言えるほどに大人になりました。(本音はこれ以上競争相手が増えると釣れないからかも?)
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