
雪除閑観<雪除けの合間に観る>
納戸の奥から沢田賢一郎さんのビデオが出てきた。
数年前レンタルビデオ屋のワゴンのなかに役目を終えたビデオ・テープが山積みされており、なんとその中にセットで安く売られていたものだ。
その時おもわずライズしそうになったアタシ。
「ビデオデッキ正常に観れたっけかな~」「しかし今さらな~」「だいいち観る時間あるかな~」「だけど五本セット2500円は買いだよな~」なぜこんなに思いはグルグル巡るかというと貧乏性なだけではないようで・・・
フライ釣りを始めた頃、この手の情報は乏しく“洋モノ”がわずかにあっただけでしかもエラク高価だった。
その“洋もの”も吹き替えはもちろん字幕スーパーすらなく、「OH!」だの「GOOD!」だのと鱒をかけた瞬間のセリフはその手の怪しげなビデオと同レベルの愉しみでしかなく、<早口なダグ・スイッシャーおじさん>のキャスティング解説などにはイライラのみが残った。
そんな英語コンプレックスのイライラが過去に<刷り込まれ>ているアタシとしては当時の、“和モノ”のハウツーものには過敏に反応してしまうようです。
「で、結局?」買ってしまいました!(2本甥の処に行きっぱなしダ!)
ただ、この手のモノって買ってしまったらそれで完結で?いつも結局観たり読んだりしないんですよね~アタシの場合。
最近のビデオレコーダーは、早送りで見れますから、ほとんど、そのように見ています。失礼!
早送り!それはminamoさんが何かと忙しいからではないでしょうか?
僕は、メル・クリーガーのキャストビデオをDVDにして一回見たきり見ていません^^;
でも、1回見ると上手くなったような気分になってしまいますね^^
SAGE.comさん今晩は
むか~し某国営放送教育チャンネルで放映された沢田さんのFF講座のビデオでダブルホールを再生、ストップ、コマ送り、巻き戻しを繰り返し操作していてビデオを壊したことが有ります。
エッヘン!(・・あの情熱は何処へいったんだろう?)
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