
チャリンコを堤防の上に停めてゴソゴソ降りてきた小学生?
ペコッとお辞儀して遠慮がちにレジ袋から竿一式を取り出す。
マナーを忘れた大人釣り師の多い中、好感持てるな~。
こちらは帰り際なのでそそくさとポイントを明け渡す。
「よい子は川で遊ばない」のプロパガンダの影響か、近頃こんなカワイイ「悪い子」の姿はトンと見かけません。
何とか釣れて欲しいものです。
まるで私の高校時代みたい。
400ccのバイク学校に近くまで乗って行って、午前中だけ授業でて午後は魚野川で釣り三昧勿論フライ・フィッシング・・・おかげで出席日数が足りず、留年しかけましたが・・・・。学校は成績がいいだけじゃすまされないんだと解りました。
そこまでのめり込まないとりっぱな趣味人にはなれませんよねえ~???。
今ではりっぱな反社会人?女好き、釣り好き、趣味で生活しているような・・・。
まわりはそれを「ろくでなし」という・・・。
イヤァ~!iwanaさんのようにそこまで「悪い子」になって欲しくは無いんですけどね~??
お久しぶりです。
このボクちゃんのつりの師匠が、マナーを教えたのでしょうね。
いい師匠についてますね。
思い出しました。
幼い頃祖父と釣りをしていたとき、「いいかい。誰かのすぐ横や近くに入りたいときはその人に必ず大きな声で『ここおじゃましていいですか?』と声を掛けるんだぞ」と教えられました。
小さい子供が拙い言葉でお邪魔していいですかと聞けば、ダメ!なんていう、狭量な釣り師は、そういないわけで。
今となっては、私に言わせてそこに一緒に入り込んでいたじいさんの、込み合う埠頭の釣り場を確保させる老獪な作戦じゃなかったのか?とも思ったりしますが。
ま、いいか。昔のことじゃ。
イエイエ、そこは素直にオジイチャンのマナー教育と思いましょう。そして今の大物釣師kayoさまがあると。
それにしてもkayoさまの現師匠のようなスゴ腕師匠、アタシも欲しい・・・
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