
「メッカ」云うまでもなくイスラム教発祥の聖地であり信者たちはそこへ詣でる事は何はさておき一生の夢である。日本にかつてあった「お伊勢参り」とは比べるべくもなくもっと重〜い意味を持ち、むしろこの国では「あそこは○○のメッカだよ」てな意味で使うことが多いようです。
フライ釣りにハマッタころの知人のYクンにとっては東京のつるや釣具さんはまさにフライのメッカ「聖地」であった。
数年前そのYくんが「今度出張で東京に行く機会が出来ました。ぜひ時間を作ってつるや釣具さんへ行ってきます!」と、興奮気味に報告にきた。
後日、Y君に上京のおりの模様を聞くと、言葉少なく心そこに在らずの返事が帰ってきた(やっぱり!)。
どうやらY君の頭の中では黎明期より日本にフライフィッシングを普及させ牽引してきた老舗FFショップは「聖地」化され、まるで歴史ある博物館かあるいは重厚なイギリスのパブのようなイメージまで勝手に膨らんでいたようだ。だが訪ねあて眼前に現れたのは現店主の山城さんがつるや釣具を引き継いだ当時若さに任せて仲間と一緒に内装を造作した「古い」だけのお店・・。
しかし昨年秋新装といっても良いほどの完全リニューアル!
細部各所にこだわりが見られオシャレで落ち着けるお店になりました。
アッ!ちなみにY君も再訪の機会をとても楽しみにしていること書き添えておかなければイケマセンでした。

「帯広しんきん」発刊の郷土誌の舞台を訪ねる3回目のミニツァーが先週末実施された。
初回からサポートスタッフとして同行させて頂いているこのツァー、今回は十勝中部の帯広、幕別、本別、池田を巡り開拓時の先人たちの労苦をひと時想う。
本別町を見下ろす小高い丘で語られる太平洋戦争時の空襲体験者のお話は現場で聞けるツァーだからこその重みを持ち、地元の小さな子供たちが舞う郷土芸能の駒踊りこそが我々日本人が継承すべき伝統であり決して見よう見まねの何処かの国のヒップホップではない事を確認するのです。
さらに今回好評だったのは、街の生活ではすっかり縁遠くなった盛大な焚火。
炎を囲んで賑やかにそして厳かな空気を暫し満喫した参加の皆さんは、また次回のツァーでの再会を約束しあっていました。

しっかりと“におう”程に履き込んだ年季モノでありますゾ
当ブログのサービスツールのひとつにアクセス解析と言うのがあります。
とは言えパソコン音痴のアタクシのこと解析、分析が出来たからといってそれをどうの、こうのする術は全く持ち合わせておらず、まさに宝の持ち腐れ。
しかし、どんな言葉の検索で当ブログにたどり着いたのか興味があって時々覗く。
すると、これまで月平均2〜3件のサーチワードだったのが先月はついに18件の堂々のトップで一位にランクされたワードが「長靴フェチ」。
どうやら当ブログの昨年7月20日の長靴ネタが検索されているようだ。なんでも去年某スーパーモデルがハンターの長靴を履いていたことからそれがオネエサン方の興味の対象になったらしく、一時期ハンターブーツは品薄にもなるほどの騒ぎだったと聞く。
でも検索するヒトの中にはそのオネエサン方の履いた長靴の“ニ○イ”が・・・という違う方向の興味を持つヒトが居たりはしないかと、なぜかちょっとドキドキの今日この頃・・・??

かつて、この時期にはいたるところで目にした行者ニンニクを最近見かけなくなった。
原因のひとつに全国的な人気による採取業者の乱獲の影響もあるように思う。
虹鱒の幼魚をヤマメと称して料理屋に卸す組織的狩漁団がいるという話同様“商品”としての価値が付くと季節の山菜も俄然生臭い話になってくるようだ。
成長速度がきわめて遅い北の山野草、このままでは近い将来平地で目にすることは珍しくなるかもしれません。で、先日あわてて郊外の知人宅の裏庭にチャッカり移植させて頂きました。これで自家分は確保です。
ただ、人工栽培が難しかったこの行者ニンニク、近頃は栽培技術が確立し畑でとれるようにもなったらしい。そうなると色、形が規格揃いのものの方が流通しやすい我がニッポン。そのうち天然モノはそっぽを向かれることになるだろうから、それまでせいぜい絶滅せんと頑張ってや!行者ニンニク君。

自走式住宅? 1/2006NZ
先日、「フライフィッシャー」最新号をパラパラと捲っていると「アレレ!」という知人が載っていてビックリ。
その知人、ナベちゃんは若き外科医さん。
昨年「NZ強化合宿」で連日連夜?茶鱒相手に共に戦ったいわば「戦友」なのだ。
なんでもいきさつは勤務する病院がお医者さん募集の広告をFF誌に出そうという企画に一枚乗ったということらしく、遠い九州から北海道に移り住みFF三昧のナベチャンはまさに適任キャラなのでした。
最近、時間に余裕の出来た世代が何かと話題になる反面、就職氷河期を乗り越えやっと務めに慣れた若者世代の都会での激務ぶりも良く聞かれる。「釣りにも行けずナンダかな〜」の貴方、「ヒトの一生案外短いヨ、好きな事やれば〜」と、水先ガイドはテリトリー外の“人生”のガイドをあくまでも無責任でいい加減にガイドする・・・。
帯広しんきん郷土文庫「シリーズ・十勝人心の旅4」が刊行された。
平成19年度版の今回は「海」編として大樹・浦幌・豊頃・広尾それぞれの開拓時の模様を綴っている。道央の開拓の中心が国の主導の下に行われたのに対し、十勝のそれの多くは民間人による海からの入植が殆んどを占めている事からもこの海シリーズは十勝のルーツをたどる上ではとても興味深く読めるものになっています。
今月26日からは前編「川」の池田・幕別・本別・帯広の史跡をたどる三回目の一泊ツァーも実施される。もちろん今回もサポート・スタッフとして参加の予定です。

4/2007
こう見えてもアタクシ好き嫌いのない雑食性のせいか「寝込む」ことはここ数十年殆んどなく過ごしてきました。
しかし寄る年波、北の国からいきなり26℃の地へ、そしてすぐまた白い物がちらつく北へUターンでどうやら「風邪」ってのをひいたようだ。しかしひいたことのない「風邪」の症状を問われても良く判らないし、熱も上がった事が無い身ではそれもよく判りません。とにかく「何か変」なので市販薬を飲んで寝た。
翌日、随分楽になったがインフルエンザだろうから「とどめ」にあの噂の効果絶大「タミフル」を一服処方してもらいに病院へ・・・しかし連休中の当番病院は超満員、そして2時間半待たされて「ただの風邪」、当然一度試してみたかったタミフルももらえずじまい。
こんなことならウチで寝てたほうが回復が早かったような・・・






