
今回のゾロ目プレゼントの水彩画です
当HPのカウンターアクセスが近々99999のゾロ目をヒットしそうです。
日頃こんな駄ブログを含むサイトにアクセスして下さる皆様方には改めて深く々心より感謝いたします。
さて例によってゾロ目をヒットされた方には毎回拙い水彩画をプレゼントさせていただいていますが、今回は1クリック後が記念すべき10万アクセスでもあるんですよね~。
キリのいい10万アクセスをヒットされても「あっ、そ!」と、シカトではあまりと言えばアマリ。
今回10万アクセスをヒットの方にもやはり拙い水彩画をプレゼントさせていただきたいと思いますのでぜひお知らせくださいませ。
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今年もお出でいただきました、チームなでしこ。
生憎今回、当方とのスケジュール調整が上手く行かずガイド中に取材の写真撮りが入ったり、ダブルブッキングでご迷惑をかけたにも係わらず・・・。
「取材?じゃあ私もその模様を記事ネタに・・・」実はO嬢はメディアにフライ釣りの連載コラムを持つ自称フツーのOLさん(?)
「ダブル・ブッキング?で、代わりに知人の男性が一人に一人づつエスコート・ガイド!全然問題ナ~イ!」と、あくまでも野の花なでしこたちは、とことん優しい(?)
しかし、M嬢には今回釣りにならなかった本流でビュンビュン振って欲しかったな~。
そしてS嬢、キャストもうチョットだね!
北海道再上陸はいつにしましょうか?

最深部約100mと言われる然別湖。でも水深の話では無く、湖の釣りはつくづく“深い”なって話です。
昨日そこで釣れたからと言って今日も釣れるとは限らない。昨日と比べ風の方向は?強さは?外気温と水温は?鱒の泳層は?時間は昨日と全く一緒か?そして何よりも一番大事なのはそこに防衛本能を一瞬解いた迂闊な鱒が広い湖に昨日と同じようにそこに居るのか?等など・・これらの要因が一致する事は殆んど皆無。従って同じように釣れることは恐らくないでしょう。
とは云え逆にいえばこれら一つひとつの要因を先読みし、なおかつ鱒の警戒心を解けば釣れる訳でこの攻略を楽しむ事も湖の釣りの醍醐味のひとつのようです。
と、ここまでは(然別湖特別解禁公式ブログ)での個人的コメント。
お気楽で大雑把なアタクシは現場でドッカ~ンを期待してセミフライなどを巻まき、そこには先読みは全然なし。
しかし、この意外性に賭けることも釣りの醍醐味であり楽しみ、のはずだ!。

別冊つり人vol.217「釣り旅北海道」が発売中です。
サブタイトルの「一人でもゼッタイ釣れる!美味しい北の大地」にあるとおり今号は、いわゆる釣り場紹介はすでに過去発刊の本に任せて<地元の美味しいモノ>を<地元のヒト>に紹介してもらおうというガイド本。
アタクシお口が肥えている訳では決してありません。でも何のハズミか個人的好み最優先の独断チョイスで普段ご贔屓のお店を紹介させて頂きました。
しかし!本屋の立ち読みで済ますにはあまりに惜しい内容盛りだくさんでもあります。
ぜひご一読を・・・

新緑の然別湖
6月10日リニューアルから3年、今年もスタートした然別湖特別解禁。
新レギュレーションのもと実施要綱をガラリと変えた3年前運営サポートに参加したことが然別湖との新しい係わり。
実はそれ以前のここでの特別解禁の様々な現状を風聞し個人的には全く興味をそそられなかった。
リニューアル初年度の3年前の解禁初日の釣り人はまだそれ以前の「遊漁」を引きずっていたように強く印象づけられたが、リピータが増えたせいか今年は更にとても和やかにスタートした。
「今年もグッド・フィッシングな50日間を!」と心から思う。

今年73歳になられるAさんのフライボックスだ。
「自分で巻いたフライで釣る事にいまだにコダワルね~」と、事も無げにキッパリ!
それを耳にし「蝉フライのディアヘァーの刈り込みの手間を考えると数百円で買えるなら・・」とか、「歳のせいか最近目がショボくなって・・」など、なにかと理由をつけてサボリたがる自分は身が縮む思い。
若い頃のコダワリは時には少々鼻に付く。
Aさん世代になるとコダワリはステキだと思う。

決して大袈裟ではなく日ごと見る見るうちに緑が増して行く十勝です。
そろそろ鱒達も跳ねだす頃、と思いきや今年は先週のまとまった雨がユキシロがまだ残る川に影響を及ぼし殆んどの川はいまだ決して良いコンディションとは言えません。
とは言え、週明けそうそうにお出でのゲストに何とかイイ釣りをと、グルっと一回りしてきました。
しかし、平水で釣りが可能と思える川はよくしたもので要所要所にクルマがあって釣り人の気配がプンプン。
「それにしても皆さんポイントよー知ってますね~」と、川から上がり牛さんにぼやいてみる・・・