 スペイ・キャストの受講中 先の22日然別湖においてルアーとフライそれぞれのスキルアップを図るフィッシングスクールが実施されました。 ルアーは名古屋市のプロショップ「メトロトラウト」の毛利さん、フライは札幌市のプロショップ「ドリーバーデン」の下山さんにレクチャーを受ける。 フライスクールのアシストを務めましたがなにせ遊魚予約者の定員が決定してからの企画、果たしてレクチャーを受ける方がいるのか?という問題が! ところが偶然初めてWハンドを持ち込むと言う方がいらっしゃって、その場で受講を快諾。 道内若手現役No1と言える「下ちゃん」に手取り足取りのマンツーマン受講はなんとも贅沢でありました。
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 郷土誌発行の取材のお手伝いなどやっております。 スタッフの一人、写真家の「トバリ」さんが今回四人展を札幌<富士フィルムフォトサロン>で開催中。 この「トバリ」さん、もちろん、あるいは当然と言うかフライフィッシャーマン。しかもキャリアは長~いのだ。 ご都合がつけばぜひサロンまで足をお運び下さい。 さりげなく毛鉤の話しなどふりむけると恐らくライズすることと思います・・・。 戸張良彦の白と黒の覚醒図鑑
岸釣りのミヤベイワナはおおむね茶系の体色が多いようだ。解禁後初めての週末を迎えた然別湖。直後とあって釣果も順調。 ルアー・フライに特化し4シーズン目を迎え、当初手探り状態あるいは不本意な釣りを強いられる場面もあったようですがここに来てチョット見えてきたような・・・ とはいえ気象条件で刻々変化する湖の釣り、まだまだ奥が深く反面それが面白かったりもするようです。 今後水温上昇にともないミヤベイワナとレインボーの「タナ」の入れ替わり、サクラマスの移動などまた新しい釣りシーンが展開されそうです。
 6時のスタートを終え一息ついた受付です。 運営をお手伝いしている然別湖が今年も本日解禁を迎えた。 標高800Mのこの湖も「夏日」の暑さに加え終日ピーカン照り。 釣果への影響も心配されましたがそこは解禁初日、グッドコンディションのミヤベイワナ、サクラマス、レインボーがそこそこ相手をしてくれたようです。 週末くらいまではまだ水温の上昇もないと思われ十勝管外、とりわけ本州からのお客さんの期待は裏切らない結果が出そうです。
 タイイング・バイスの前でイメージの世界に入り込むと時にはこんなものも・・・。 辮髪(べんぱつ)みたいでしょ、ラスト・エンペラーとでも名付けましょうか。 でも時にはそのイメージがあらぬ方向へ? たとえば「おさげ髪」とか「セーラー服のミヨちゃん」なども個人的にはアリかなと・・・ 日夜マッチザハッチの探求にいそしんでいる方、イヤ!日々正しいフライフィッシング道を真摯に実践している全国のフライフィッシャーからは誹り、非難、お怒り、お叱りの言葉を受ける事は覚悟の上だもんね~。
フジカHD-Sこんなメールが知人から。 “電動ワカサギ・リールの電気的バージョンアップを検討中。 巻き上げ・停止はポチッとスイッチ一回押すだけ。 スピードは矩形波の比率をボリュームで変えて無段階にする・・予定・・(部品収集中) でも、電池2本になっちゃうなぁ・・” ・・・・チンプン?カンプン?(死語かい?)なのだ。 技術系のこの知人昔から「モノ」を選ぶ選択眼は周囲も認め、もちろんアタシなど遠~く及ばない。 だから「エッ!ワカサギの穴釣りでしょ?」と、皮肉を込めたチャチャをせいぜい返すのみ。
 来週6/10日(火)サポートスタッフを務める然別湖がいよいよ解禁。施設準備のため二日にわたり早朝現地集合。 標高800mの湖は霧に覆われた下界とはうって変わって日が降り注ぎ新緑のあいだを吹き抜ける風も爽やか。 ボート発着の浮きデッキの組み上げもさすがに4年目ともなると手馴れたものです。 とは言っても管理棟設置、看板設置、さらに禁漁区域との境界ブイなど大仕事も控えており気の抜けない作業が続きましたが午後にはおおよそ終了。 あとは細かな作業後10日のスタートに向けてスタッフ一同のコンセントレーションを高めるべく決起集会?後解散。 今年も幕開けです。
 4月のバカ陽気は何だったんだろうというほど、時には最高気温が一桁しか示さないここ最近の十勝です。 雪が少ない年は冷夏と、昔からよく言うようですがはや6月、このままでは今年のコンディションはちょいと心配。 先週のまとまった雨に追い討ちをかけるような週始めの雨。 あちこちの川もまだ色が取れず土日の河原は静まり返っていたようです。 音楽に飽いて聴く落語のCDもそこまで来てるシーズンのプレリュード?
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