
歳のせいか時差ぼけがらみの眠気がなかなか抜けません。
だからと言うわけでもなく、さらに手抜きのつもりでもないのですが今回の釣行が気になる方にはこちら現地ガイド梅ちゃんの「名調子」なレポートで事の顛末にドキドキしていただきましょう。
Nature Island AG-Fishブログ単身カナダに渡りそこで人生の半分以上を釣りに係わり、広大な土地に家族4人とエコな生活を送る彼との今回の釣りはフライフィッシングと言う釣り、ガイド業、さらには北海道十勝を違った視点で見るきっかけにもなったようです。
前からうすうす感じてはいましたがやはり彼「ただ者」ではなかった。
と、これだけヨイショしておけばもし次回が在るならば・・・
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約二週間の「合宿」を終えて先日帰国。気になる?釣果報告・・・
結果は「ボ」。
現地ガイド梅ちゃんいわく「100時間に一度のアタリ」と、言われるほど難度の高いウインターランですので充分に覚悟のうえでしたが・・・
まさにその言葉どおり滞在中の10日間×およそ一日10時間のキャスト中にたった一度だけあった強烈なアタリが取れなかったのが「痛恨の極み・・・」
とは言え、軽い時差ぼけ?も手伝った心地よい疲労感に浸っております。

3月13日から研修?釣行。
留守中印刷に廻る出版物のイラストも描き上げて何とかOKが出た。
フライもギリギリまで巻いてなんとかOKを出した。
不得手な確定申告もとり合えず提出で多分(?)OKでしょう。
バタバタのここ数日でしたが晴れて遠征行ってきます。

チョイト陽気がよければついついロッドとラインテストと称して本流に・・・
そのせいでとうとうお絵描き仕事にツケが溜まって「尻に火がついた」
睡眠時間が削られております。
むろんそのロッド・ラインを持ち込む遠征準備にも全く取り掛かれず。出来るんだろうか?
苦あれば楽あり?
これで遠征終って「ボ」をくったら「苦あって苦?」ってことですな。

水彩 「野営セット」
こんなデカイ!パーコレーターがあるんですね。
http://blog.livedoor.jp/sanpei4649/?blog_id=1462909そーいえばウチの「パーコレーター」ちかごろ出番がとんと無くなってしまいました。
その原因の一つにフタの透明のつまみに映えるコーヒーの色を見て判断する「飲み頃」のタイミングがワカラナイ!ってのがありまして。
ま、濃いコーヒーを飲みたければ濃い色になるまで待ち、そうじゃなければ早くに火から下ろすということなんですが・・・毎回味が違ったコーヒーになるという「不安定さ」が出番が少なくなった理由かも知れません。
だからと言ってワタシ、味にうるさいかというと決してそーではなく、その後ペーパーフィルター式にした際にペーパーを忘れてティッシュペーパーを代用して紙臭い?コーヒーを飲んだり。ティシュペーパーすら無いときは使用中のバンダナを用いて気のせいかしょっぱい?コーヒーを平気で味わったりする味音痴でもあります。

昼から風雪模様。しばらく続いた穏やか天気、お約束してた今日の釣行はやむを得ず没に・・・
「飲兵衛さん」に遠征用フライを頂いた。レフティ(左利きさん)は相変わらず器用で仕上がりもキレイなのだ。
今回の遠征は<絵に描いたようなウエット釣法>では太刀打ちできない<タフ>な釣りらしい。
今日は一日、タフなフライを巻くとしましょう。

「釣りキチ三平」実写版、前売は好調らしいです。
アカデミー受賞の「おくりびと」と同じ監督による作品。
映画「3丁目の夕日」で涙を誘った名子役が主演。
釣り人の殆んどが一度は目にしているであろう人気コミック。
さらに、「不景気の時は釣が流行る」追い風もあったりして・・
仕掛け人は「なんだかイケそうな気がするぅぅ~」と、
吟じているかもしれません・・・
邦画にはあまりご縁のないアタシも釣り人の一人としてチョット見てみたい?

3月であります。遠征の釣友あり。
この時期の釣行指針?である「晴れ・風穏やか・プラス気温」の3条件は問題なくクリアー。
「洋かんじき」を持ち出して出かけました。
ところがブッシュでネオプレーンウェーダーに穴を空けその個所からの浸水は冷たいと言うより“痛い”ほど。
“釣りモード”はチョットくじけ、もっぱら新しいスカジット・ラインのテストと、スノーシュー・トレッキングに終始した「ひねもすのたり、のたりかな」でありました。
こんな好天気のもと間違ってイイのが釣れたあかつきには“バチが当たるってもんでっせ」