
2009/8/21 久しぶりに見た夕焼け
日常の釣りガイドとは色の違ったお仕事を昨日終え、今朝自宅に帰還。
明日は台風接近の影響から大雨予報。
となれば再びやっと上向きになった本流は今日は案外チャンスかも・・・?
なれないお仕事でやや心身共にテンパリ気味ではありますが車で五分ほどのフェバリットポイントへ昼から向った。
しか~し!ついに予定されてた河川工事がいよいよスタート・・・・
「ツルケン」さんに撮ってもらった“思い入れのある流れ”の消滅は時間の問題です。
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下戸の甘い物好きを知ってか先日頂いた甘納豆。
原材料は十勝産の豆。
さらに製造元は埼玉県だけど㈱十勝。しゃくだけどとても旨い。
加工技術の歴史の深さでしょうか。
「ヘイゼルグラウスマナー」北海道は標茶町虹別に建つ英国風荘園宿をコンセプトとしたホテルです。
ここ北海道では海外居住経験の長かったオーナー等によるこういったスタイルの施設が二昔前ほどからポツポツ・・・しかし、その殆んどがなかなか上手く稼動していないというのが実態です。
今回、訪れる機会があって一泊させてもらったところ・・・
コンセプト通りのアウトフィッターの充実、レストラン、バーもきちんと稼動して失礼ながらちょっと驚き。
戦後64年、いろんな意味で「オトナ」になったんですね。
本日の画像、じっくりご覧になる前にまずこちら
2008/8/9の記事に少しお立ち寄りを・・・
昨年「釣師たるもの一時も水面から目を離すこと無かれ」の釣師心得を、かような顛末から身をもって経験したNさん、今回の十勝入りの際にはこの鉄則を忠実に守るのでした~。
「竿」を持ち替えてしばし休憩の図。

長~い増水からやっと平水位に戻りつつある週末の十勝川本流。
鱒たちも落ち着いたのか好釣果の情報もチラホラ。
画像は「ホウライマス」。
無斑ニジマスを固定化したこのホウライマス。近頃ここ本流ではときどき目にしますがこんなグッドサイズは多分初めて見ました。ファイターぶりは虹鱒そのものでこの時期ならではの高活性。
まあ、随分長いこと竿を出せませんでしたが結果ホーライ(オーライ?)ってことですわナ・・・

Phot・Henmi
連日の30℃超え、涼を求めて山奥の渓へ。
の、つもりでいったは良いが天気予報ほど暑くもならず・・・拍子抜け。
エッまさか!と思うほど深山のとある砂防ダム下に遡上魚の群れ。カラフト鱒らしいのですが届くはずのない高~いダム壁に虚しくジャンプ。もちろんダム提脇の魚道らしき物はお約束どおり全く機能しておりません。
「なんだかな~」と、訳のワカラン想いで、その場を後にしました。

所属するNPO・北海道ツーリズム協会主催の初めてのイベント「しかおいアウトドアフェスタ」が夏の縁日のようなノリで盛況?に催され先日何事もなく終了。
とり合えず第一回目の開催につき手探りとの同時進行。なにかと不手際、反省点も山積です。二回目があるなら?次回はもっと上手くやりましょう、と焼肉宴会で打ち上げました。
しかし、この手のイベントは出展者同士でサイフを広げあったりしてヤバイのですが・・・。
特に今回出展されていたフォードのピックアップトラック、かなり見入ってしまいました。
ヤバイです。
![01[1]](https://blog-imgs-15-origin.fc2.com/f/i/e/fieldreseachtokachi/20090805192200f1a.jpg)
十勝北部の町、鹿追町。実はアウトドア遊びが事業として立派に稼動している町。
然別湖ネイチャーセンター、フィッシングガイド、熱気球ビジネス、カヌービジネス等など・・・。
そんなメンバーがスノーピーク、秀岳荘の協力のもと一同に介してワイワイ・ガヤガヤのイベントが今週の週末に鹿追町道の駅にて開催です。当ガイドサービスも冷やかし?参加。
今週もあいにく川のコンディションもいまひとつでしょ~から?ぜひ遊びに来てください。
しかおいアウトドアフェスタ
http://www.htu.ne.jp/shikaoi_outdoor_festa/

画像は本文とは関係有りません。
自然の中で遊ぶのですから画像のような羆の足跡を目にするのは頻繁です。
ところが先日札内川の中流域のすぐ脇のコーン畑で羆の食害があった。現場は国道沿いのあの幸福駅のやや上流の中島地区。さらに上流には中札内村の市街があり人家が点在する一大畑作地帯。普通は羆の出没は考えられないところであり釣人も多く入渓する地点。
恐らく人目に付かない時間帯に川通しで移動したものと思われます。幸い今はまだ増水中ですが今後釣りに入る際は要注意です。