 アメリカでの販売ルートがマリオ・ウジニッキと同じという「 十勝鱒竿」の橋本くん。マリオの質問にシドロモドロ・・・ 先週末催された「阿寒フライフィッシングフェスタ」に今回も然別湖遊漁と当ガイドサービスの兼任でブース出展してきました。 他業種同様、景気低迷のFF業界ですが懇親会での釣り業界大手T社社長の「人に功徳をもたらすビジネス・・」の言葉に「フムフム・・・」と、改めて襟を正す管理人なのでした。  当管理人が知る範囲ではNo1フライフィッシャー安田さんの<そこまで明かして良いんですか?>実釣レクチャー。
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 一瞬たりともライズを見逃さないポーズの野良の?北海道犬? ライズがあると流心、激流もかまわずダイブします。 スペイラインのたてる水音にも反応しフライを追おうとするのには参りました。 犬もさぞかし「暑いでしょう」の近頃の十勝です。
 今年の一月、某アジトにて催されたブルース・セッション。( その模様はこちら) 右のプロ・ギタリストさんが定期的に演奏しているライブハウスに左のオジサンを誘ったところ「ヨッシャ!いっちょうやりますか!」ということになったらしい。 場所は帯広市西2条南10丁目ライブ&パブ「チャボ」。時間は6月26日(土)PM8時頃~から アタシも行きたいが阿寒FFフェスタと被ってしまいました~残念!。 ブルースのみならずフライ釣りの話でも盛り上がれるかも・・・
 横浜から阿寒に会場を移して3回目の「FFフェスタ」が今週末開催されます。 いまだ市民権の少ないマイナーなフライ釣りをカンバンに据え、街をあげてバックアップする阿寒湖町と関係者たち。 ある意味フライフィッシングの“民度”が試されているような気がしないでもなく・・・ だからと言う訳でもありませんが当ガイドサービスと然別湖遊漁管理事務局もブースを同じくして出展します。 お時間許す方はぜひ冷やかしにおいで下さい。
 今年も十勝入りの「チーム・なでしこ」 (名前の由来はこちら)ですが・・・。 初日はさしずめチーム・ルピナス? キャリア、技術共に女子フライ界のトップレベルと認めるほどの面々ですが今年のスケジュールはいつもと違う「まったり」ペース。 大御所お姐さん方、いよいよ女子フライ界の“重鎮”ともいえる地位の確立を予感した3日間でありました。
 「今年は雪が多かった」だの「春が遅かった」だのと、川のコンディションが一向に良くならない恨みつらみを“お天とさん”にグダグダとブーたれていても・・・ きちっと時期が来れば“お天とさん”帳尻合わせをしてくれるようで・・・ モンカゲは律儀にハッチをし、鱒は派手にそれを喰う。 けっこうな雨にもかかわらずライズの釣りを楽しめました。
 お仕事中のプロ写真家Tさん。 この素人写真を大胆にもTさんご本人に送りつけるという“暴挙”にでたら・・・ Tさん、ご自分のブログ(topics)に載せるというこれまた“暴挙”にでた・・・ http://www.y-tobari.jp/Tさん言うところの「十勝版ナショナル・ジオグラフィック」、帯広しんきん郷土誌の取材中のひとこま。
 然別湖解禁でバタバタ・・・ しかし、本業の川ガイドもいよいよ本格スタート・・・ が、入ってくる情報は、水が依然多い、濁りが取れていないなど例年より10日ほど遅く推移してる川状況ばかり・・・ 思えば近年なんやかやと、お天とうさんにハンディを負わされとるような気がしてなりませんワ・・・
 連日の然別湖超早朝出勤にややヘロヘロ気味であります。 なので、本日少々手を抜いて・・・ こちらをお楽しみ下さい。 然別湖グレートフィッシング公式サイトHDムービー
 サポートスタッフとして参加している然別湖特別解禁がいよいよ明日スタート。 運営用撮影での直前調査ではオショロコマはむろん画像の虹鱒までが顔を見せてくれました(照れているのか、頭隠してオシリ隠さずですが) 産卵直後と思われますが徐々にコンディションは上向くはずですぞ。 さて明朝からしばらく午前3時起き・・・ ブログが滞った際はヘタっているとご想像を・・・
 狩勝峠 身体のあちこちボロが出始め、近頃事前のストレッチの大切さを知るようになる。 しかし、情けないことにそのストレッチに気合が入りすぎて軽い肉離れ状態の筋肉痛。 はて、ストレッチのためのストレッチはどうすれば・・・・
 ロシア、あるいはモンゴルのタイメン釣りのベースキャンプシーンのようですが・・・ 帯広しんきんさん発行の郷土小冊子取材キャンプのから先程帰還。 キャンプ地設定の条件はテントが数張り可能なフラットな地形、人家から離れ、焚火は必須条件。 おまけに出来ればロッドも振りたいなと・・・。 で、今回イトウもタイメンも釣れず丸々太ったウグイでしたけど。
 「スペックルX」 これからの人生に一つだけフライを選ぶとしたら。 この手の、よくある質問に、D・スィッシャー氏が挙げたフライだそうな?(いい加減な記憶でして間違ってたらゴメンナサイ) 盛夏のガンガン流れる早瀬で良く浮き、良く見え、そしてそんなポイントには決まってビッグな・・・ “本流師”である釣友の「隠しダマ」をバラしてしまった・・・か?
 左の「白いの」は野良出身、したがってサバイバル能力は非常に高い。 今日も天窓から射す陽だまりの場所から先輩の「黒いの」にケンカを売って右に追い出した。 でもな、あと30分もすると陽射しは「黒いの」の方に移動するんだよなぁ。 まあ、その時はその時か・・・ ナンだかY〇KのプラマードのCFみたいだけど、あんなふうに仲良く出来んのかいねぇ~。
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