 清流を誇る札内川、平地の雨量からは想像できないほど山は降ったようです。 ゲリラ雨も地球時間の長~い年月のもと日常化すると“ゲリラ”ではなくなり“自然”になる訳で・・・ 当然、こんな新しい環境では棲息生物も淘汰され・・・ やがて従来の食物連鎖も狂い・・・ そのうち鱒類も絶滅したりして・・・ ア~、その前に釣りガイドが絶滅か?・・・
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 雨の日も、ダートな道も、必要に迫られてガンガン走るから!と言い訳し「クルマの洗車」というものを殆んどやった事が無い横着者です。 小雨の中、時々こんな場所を走るとまるで“ソフト洗車機”のなかを通過したようにキレイになることも洗車をしない理由のひとつかも・・・
 先日、 お知らせしました「にっぽん釣りの旅・スペシャル」明日放送です。 こちらでKIKIさんも言ってます「私は釣れたのかな?どうかな?」 それは明日のお楽しみです。 画像は“ガイドの特権”2ショット!(しかし前回同様、ど~見ても田舎に帰省した孫娘との夏休みの思い出の一枚だナ!?) 本放送 BShi 2010/07/24 19:00~21:59 再放送 BShi 2010/07/31 09:00~11:59 BS2 2010/08/07 13:30~16:29
 小雨の中、往復6時間の道立旭川美術館への日帰りドライブを決行。 目的は今月27日で開催終了の「片岡球子」展。 同行はしんきん郷土誌取材チームと地域一番店の焼肉屋H園社長。 100歳まで創作を続けた片岡珠子のその迫力に触れつつ、H園社長の“静かなる迫力”にも圧倒された一日。
 毎年十勝入りしていただいてる新宿四谷のフライショップ「 ファンテイル」さんを中心とした女子組は“ナデシコジャパン・チーム”ですが・・・ 今年は男子?チームが初めて十勝入り。となればさしずめ“サムライジャパン・チーム”か?は先日当ブログにてUP。 その釣行記<なでしこチーム十勝釣行>と<おっちゃんツアー十勝釣行>がファンテイルさんの フィールドノートにてレポートされてます。 ぜひご覧下さい。
 18日1stステージを終了したグレート・フィッシングinレイク・シカリベツ。本日、遊漁施設のお片づけをしてまいりました。 7月に入り猛暑で水温が急上昇、終盤戦は釣果も伸びませんでしたがそれでも年々良型が見られる傾向は今年も変わらずでした。 秋の2ndステージ(10/1~10/12)に期待が持てそうです。 熱い釣りを楽しんだアングラー達、スタッフ、サポートの皆さんお疲れさまでした。
![490[1]](https://blog-imgs-46-origin.fc2.com/f/i/e/fieldreseachtokachi/20100702204146ce2.jpg) つり人社から先頃発刊された「熊のことは、熊に訊け」 人間側からでもなくもちろん熊の側からでもないまったく新しいスタンスから書かれた熊に関する本です。 大雪の山中に居を構え、ローコスト生活に年間使用の熊スプレー費用も馬鹿にならないという筆者の奮闘ぶりには頭が下がる想い。 少なくとも野遊び関係者各位さま必読の本です。出来れば全北海道民に読んでもらえれば人も熊もお互いが不幸な関係にならずに済むこと大。 いっそのこと「ばらまき手当」などの前に行政は全北海道民にこの本を配布して欲しいくらいダ。
 photo by KIKI 昨年「お仕事で」初めて?フライフィッシング体験のKIKIさん。 当然ですが、はなからロッドは上手く振れないし、ラインも上手くさばけません。おまけに傍で「あ~しろ!」「こ~しろ!」うるさく言われ、そのうち腕はだるく、足も棒のよう、おまけに身体も冷え切って・・・それでもカメラは回り続けます。 でも、もちろん魚はそう簡単に釣れてはくれません。 きっかけが「お仕事」じゃフライフィッシングって辛いばかり・・・でやがてトラウマに? でも今回放送の第二弾収録後、風の噂によると「チョッと釣りがしたい気分」だそう・・・ 今度は「お仕事」じゃないフライフィッシングにまた十勝へおいで。 「お仕事」じゃなければフライフィッシングって絶対楽しいからさ~。
 「苦行のフライ・フィッシング?」を終え思わず笑みのKIKIさん。 昨年秋、NHKTVで放送された「にっぽん釣りの旅・川の宝石オショロコマ」のリベンジ編?を今年の5月下旬収録しました。 この模様は7/24日(土)PM7:00~のNHKBS-hi「にっぽん釣りの旅・スペシャル」の中で放送されるそうです。(再放送あり) この3時間スペシャル、スタジオに“平成の釣聖”夢枕獏さんを始めKIKIさんたちが集まり、それぞれ出演の収録番組が披露されるかたちだそう、なかでもオショロコマ・リベンジ編はドキドキ感が伝わり好評だったとか・・・ だって春の大雪と低温で最悪のコンディションに泣かされ、コッチも収録時ドキドキだったもんね~・・・ パート2に続く・・・
 せっかく良くなりかけた川のコンディションが「気まぐれ雨」でまた下降。 地球温暖化による日本列島亜熱帯化が単なるヨタ話に終らないような気がしてきました。 「鱒」もペーパークラフトでしか見られなくなる?・・・
 新宿四谷のフライショップ 「ザ・ファンテイル」さんの店主夫人を中心に毎年十勝にお出でくださる“ チーム・ナデシコ”今年は6月中旬に来ていただきましたが・・・・(その模様はザ・ファンテイル、 フィールドノートをご覧下さい) 今年は先日店主さんを中心とした男子チームが初めて十勝入りしました。 ってことは・・・これはさしずめ“チーム・サムライにっぽん”であろうか? ウ~ム、ちょっとネーミングが先走りのオフサイド・・・? サッカーワールドカップ南ア大会もいよいよ決勝!
 管理人が編集にかかわっている郷土誌の写真を担当するプロカメラマンで釣り仲間、と言うより十勝ではご本人は知らなくても「ア~あの写真を撮った人!」ってほど評価の高い Tさんが故郷の東京で個展を開きます。  十勝の涼味をぜひ味わって下さい。
 春の大雪、遅い夏の訪れが災いして長~いこと「おあずけ」をくっていた十勝です。 しかし、ここに来て一気にシーズンインの様相でありまして・・・ で、いきなりのグッドサイズ。初ッぱなから飛ばしすぎではなかろうか?おじさんガイドサービス・・・ それよりも何と!渓流はほぼ初めてでこのレインボーを仕留めたK田さん、初ッぱなから飛ばしすぎで今後の釣人生が心配?
 炎天下緊張の?アイへの糸通し、北海道初上陸の下澤さん。 阿寒FFフェスタ終了後、十勝へ足を伸ばしたダブルハンドキャスターの面々。それらの方々の十勝本流でのDVD撮影に係わってきました。 目の前でプロのキャスティングを独り占め出来るのはガイドの特権だもんネ~!?  しかし、この日も十勝は30℃超えの真夏日。 釣師もお仕事となると大変ですが、炎天下の広~い河原に器材を構えてジ~ッと待機している取材クルーの皆さんはホント大変だと日頃から思うのであります。 「皆さまお疲れさまでした」
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