
接着養生中のウェーダーです。
昨晩、膝のゴムパッド廻りからの浸水のため裏から部分接着。さらに今日は念の為に表のゴムパッド廻りぐるりを接着剤で肉盛り。
これはネオプレーンとゴムパッドの異素材の境界部に動き等のストレスがかかって強度的に弱いほうのネオプレーンから浸水したもの。
以前も5層ゴアテックスが売りだったウェーダーの境目部分の薄い方が擦り切れ浸水で充分な“モトも取れずに”不燃ゴミとなったことがあります。
ウェーダーの水との戦いはいまだ発展途上?・・・
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ブログの更新をサボっていたら安否確認のメールが・・・
無理も有りませんビミョーなお年頃の管理人、ご心配をおかけしてます(汗)
そんなご心配はどこ吹く風と、スキを見てはぬかりなく川に浸かっております。

この厳しい時期の単独釣行は重い腰が上がらないという事実がありますが・・・
曇天マイナス気温、昼から雪で風も少々「あえて今日じゃなくても・・・」という天気予報のもと。
「明日はやや荒れ模様天気だから今日のうちに行っとこうか!」と、訳の判らん?理由で誘われて行ってきた下流域。
浅瀬には上流から流れてきた氷がガンガン堆積し初めて目にする“有り得ない”ロケーション・・・
しかし、いざ立ち込んでしまえば一応“釣り師のはしくれ”覚悟も決まるってもんです。
しかも、水面下では確かな命の営みがあり活性高く遊んでくれます。

でも、おおよそ一時間でギブアップ・・・
![2011_A1[1]](https://blog-imgs-37-origin.fc2.com/f/i/e/fieldreseachtokachi/2011021101170410d.jpg)
このクラフト展に間に合わせるように本年度の然別湖特別解禁のポスターを創ります。
デザインは毎回変わり今年は黒の背景のミヤベイワナ。
手前ミソになりますが毎回このポスターが大評判。
会場でも遠目にひときわ目を引いていました。
ところで会場でお客さんに紹介された方にナンか見覚えが・・・
シブイその声を聞いて「アッ!」。
NHKのアナウンサー国井雅比古さん、あのNHK-TVの「プロジェクトX」でお馴染みでした。
国井さん、北海道の旭川局勤務の頃、朱鞠内湖、然別湖で釣りをされたとか。思わず一緒に写真を撮ってもらえばよかったと、あとで後悔・・・
冬は無敵の風邪知らずが東京帰りの昨日から喉の調子が良くないゾ?
鬼の霍乱か、よる年波か・・・
よる年波といえば物欲が消えた近頃、クラフト展で気になったモノは礒岩まさるさん作のこのフィギュア?3D写真を送れば製作してくれるよ。

東京着後、居候先のFTさんに連れて行ってもらった蕎麦屋が下目黒の紫仙庵。存在感ある店主の出す蕎麦コースは絶品でした。
さらに会期中minamoチームに合流して向った先は本駒込のリセット。オーナーの室井シェフといえばイタリアンの巨匠だとは田舎モノは知りませんでした。コースの中のイカのゴロのリゾットは唸りました。

ここでの盛り上がり振りと会場内の様子は
知来さんブログのプロ写真で安心してご覧下さい。

初日、準備も整いオープン待ちのminamoさん
年一回の「おのぼりさん」イベント「つるや釣具ハンドクラフト展」出展より先ほど帰宅。
会場にてお会いできた皆さん、お出向き頂いた皆さん、また当方の稚拙な水彩画、Tシャツなどの作品を救済?でお求め頂いた皆さん、心より感謝申し上げます。
今回は当ブースに並び
minamoガイドサービスとその知人の絵本作家のM上さんのグッズ販売、
然別湖から初めて専属スタッフが朱鞠内湖もあわせての営業活動、さらにあのM・ウジニッキを扱う特約店(ジム・アダムス)のカタログにてアメリカで販売されている「
十勝鱒竿」らが会場に<十勝ゾーン>を形成しました。
会期中の模様は後日としまして・・・
画像は会場への道すがらこれがあの建設中のスカイツリーか?と、自信無げに写した一枚・・・
あくまでも「おのぼりさん」であります。

近頃メディアではお見かけしない沢田賢一郎さんですが・・・・
この方によってフライ釣りのスキルアップを計った釣り人はアタシをはじめ少なくないはず。
沢田賢一郎さんを知らない?フライ釣り世代が間違いなく増えている今、しっかり刷り込みされたオジサンは無意識に今でも「ヘヘ~ッ!」とリスペクトしちゃうんだな~。