
湖畔でチャンバラごっこ?(これもちかごろ死語だね~)の図では無くって・・・
棒切れを持つとついついスペイキャスト談義。
駅のホームで下をむいて傘を振る人はゴルファー。
頭の上で振り回している人はフライフィッシャー、これ定説。
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それぞれ生活拠点を違えた所から久々に十勝で合流してご兄弟でフライフィッシング。
あのブラピの出世作、映画「リバー・ランズ・スルー・イット」のシーンのようでしョ。
50レインボーのライズを弟さんに譲り、それを見事にフィッシュ・オン!
傍らで見ていた男兄弟のいないオジサンガイドは「兄弟ってイイモンですね」と、思った次第。

峠を下った小さな集落。
失礼ながら「こんなところに?ベーグル屋」と意外な展開。
これがかなり美味いのです。だって朝10時頃には完売ですから!
「食してみたい!」方はそっと当方にご連絡を・・・

フライフィッシング・3度目ながら昨年はレインボー、オショロコマを手中にし、今年はアメマスを。
そして然別湖では苦戦しながらラスト15分前に40オーバーレインボーをドライフライで劇的ゲット!の千葉のTさん。
然別湖のレインボーのドライ釣りがこれからいいですよ。
<然別湖ガイドフィッシングはこちら>

湖面に落ち岸に打ち寄せられたカバ系の樹木の花粉。今年は異常に多いようです。
北海道には殆んど見られないスギ花粉に代わり、カバ花粉へのアレルギー反応の過敏な地元の方はこの画像を見ただけで鼻がムズムズしたりするかも・・・

photo by cross
うるさいほどのセミの声を背中に聞きながらのデカドライの釣りが始まりました。
つい少し前までニット帽を目深に被ってこの半年、沈める釣りばかりでしたが・・・
今年は(年々?)ことのほか季節の移ろい早いですワ。

帯広信金さん発行の新シリーズフリーペーパー「十勝あるき之図景」第一号“陸別町編”が創刊されました。
今後、十勝の19市町村を順々に紹介して行く予定。
不肖ワタクシ、今回もイラストを担当させていただいてます。
取材と称してキャンプだ!山登りだ!山菜取りだ!と決して遊んでいる訳ではなくこう言う形に結実しているのだヨン?
帯広信金さん各店カウンターにて配布中です。

せっせとニンフを巻いていたと思ったら・・・
ポツポツ、蜻蛉が出始めて・・・
そ~こ~するうち然別湖のデカ虹用ストリーマーも補充して・・・
おっと!そろそろゲストのデカフライも巻かなくては・・・
その都度マテリアルが片付けられないタイイングデスクはとんでもないことになってます。

画像は絵本作家さんのオリジナル「然別湖限定ミヤベイワナとナキウサギシール」湖受付にて販売中
解禁日にはあの「ルアーキング村〇ハジメ」さんが例年参戦。
今日は水中ウオッチングの知〇要さんと絵本作家の村〇康〇さんが・・・
少し遅れてリバーウォーカー佐〇成〇さんも合流。
週末は愛知県のルアーショップの毛〇さんも見える予定。
今週の然別湖はこの“スジ”の方々の来場が目白押し。

初日、二日目ともに好天に恵まれた然別湖フィッシング。
釣果も解禁直後とあって絶好調です。
G・F・S(然別湖グレートフィッシング)はこちら。画像は通称カフェ・シカリベツ?の受付前。駐車スペースの車はレンタカーが多い。
今年も遠方からの釣り人が多く、嬉しいですね。

6月2日AM6:00標高800mの然別湖に向う。
6月4日スタートの然別湖特別解禁の準備のため。
詳細は
(こちら)画像は下界を突き抜けた直後に目にした“雲海”この日湖は晴天でしたが下界は終日曇りで肌寒かったとか。
ミヤベイワナのコンディション、良いですよ。