
先日その威力を目の当たりにし、見よう見まねで巻くも「手間がかかってやってられない」と、思わず完成品¥210に飛びついた
“ロイヤル・トルード”(こちら)しかし、使用頻度が高ければロストも多く、貧乏ガイドは気を取り直してセッセと巻き巻き。
でもこの面倒な行程が¥210で買えるなら・・・
と、タイイングデスクの前で格闘&葛藤。
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またまた出版物のお知らせで恐縮ですが・・・
当方も運営に参加している然別湖遊漁のスタッフTB君がついにメジャーデビュー。
彼が撮影・編集の「グレート・フィッシング・レイクシカリベツ」の動画が今月発売「フライフィッシャー」9月号の付録DVDに約10分のPR動画として掲載されています。
然別湖の映像詩&フライ・スタッフ総出演?の見ごたえある??映像に仕上がってます。ぜひ一見を!!
![706[1]](https://blog-imgs-35-origin.fc2.com/f/i/e/fieldreseachtokachi/20110723212504bde.jpg)
ご存知奥本さん、北海道在野のフライフィッシャー。
北海道人の手になる北海道の鱒釣り本って言うのが嬉しいです。
読後、無性にアメマスが釣りに行きたくなりました。
つり人社から発行です。


増水気味のところへもって蝦夷梅雨の大雨にトドメを刺されたかたちの3連休で締めくくられたこの一週間。
コンディションの良い川を求めて右往左往でしたが・・・
お二人のゲストそれぞれに何とか画像のような格好の付くお仕事が出来たかな~と、自分勝手な一安心。
それと共に病院処方の飲み薬のせいもあってか「ストレス性蕁麻疹」も完治したようです??
![7007[1]](https://blog-imgs-35-origin.fc2.com/f/i/e/fieldreseachtokachi/2011071317380394e.jpg)
釣り旅北海道’11~’12年度版が出ました。
第3版の今回新たに道央近辺の川が紹介されています。
また、十勝川本流に関する私的釣りの紹介を今回初めて不肖ワタクシめが担当させていただいてます。
猛暑に包まれた日本列島。
まさに「クールフィッシングに来ればいいっしょ!」

河原の葦の茂みでよく見かける蜘蛛の子育て用?巣。
器用に葉をしっかり折りたたんで作られてます。
これ目にすると、よせばいいのに、ついつい拡げてしまう。
で、唖然とする親蜘蛛と右往左往する小さな蜘蛛の子を見ては毎回「悪い、悪い」とひとり言。
だったらやるなよ・・・

NHK-TV ドラマ「下流の宴」
(こちら)。このドラマ、準主役のカリスマ塾長の趣味がフライフィッシングとのことで塾長の部屋のFFグッズを浅草つるや釣具店のY城さんが提供監修してます。
釣りのシーンは一切ありませんがTV画面に映るタイイング、ロッドビルディングの道具を探すのも楽しいかも。
林真理子原作ではこの塾長の趣味、実は公共の放送では好ましくなく、したがってTV脚本ではFFに変更になったとか(世間の印象では同じなの?って突っ込みが入ったりして・・・)
ちなみに毎回収録に立ち会ったY城さん、主演の黒木瞳さんに声をかけるチャンスはまったく無かったと悔しがっておりました。

チャリンコを堤防の上に停めてゴソゴソ降りてきた小学生?
ペコッとお辞儀して遠慮がちにレジ袋から竿一式を取り出す。
マナーを忘れた大人釣り師の多い中、好感持てるな~。
こちらは帰り際なのでそそくさとポイントを明け渡す。
「よい子は川で遊ばない」のプロパガンダの影響か、近頃こんなカワイイ「悪い子」の姿はトンと見かけません。
何とか釣れて欲しいものです。