
単管パイプと波板トタンでいい加減に造った薪小屋。
雪の重みと凍結で屋根がたわみ、薪の乾燥のための小屋が春先はスガ漏り(雨漏り)がひどい・・・で、春先に1~2度、屋根の雪下ろし作業。
生命財産に係わる東北地方の豪雪地帯の屋根の雪下ろしに比べると、しょせん趣味のような薪ストーブ焚きにかかわるこの雪下ろしの作業量はチョロイもんですが・・・
それでも筋肉痛は必須です。
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最低気温は連日相変わらずの-10数℃、しかし陽射しは日一日と確実に強くなってきています。
運動不足解消を口実としつつも(背中に背負ったロッドにはしっかり期待を込めて)広い河川敷をスキー&カンジキで河原ランチに出かけます。
まずは焚火で沸かしたお湯でカップ麺とニギリメシで腹ごしらえ後、おもむろに川の中にたつもこの日はサッパリ魚信なし。
春のアメマス、こんな風にボチボチとスタートします。
クラフト展レジ横に「The Salmon Fly By George M.Kelson」がさりげなく置いてあったのでおもわずパラパラ。
実は新書版はズ~ッと以前になぜか手に入れてあって、もちろん中味は全く同じ。
しかし、そのアンティックな味を醸し出した装丁にチョッとライズし、改めてお値段見ると、¥180.000!!ゲッ、原書!?
会場には時々思いがけない所にお宝が転がっていたりする・・・

画像はもちろん新書版から
クラフト展開催中の週末、毎年十勝入りしてくれる新宿のフライショップ
「フアンテイル」さんを中心とした“チームナデシコ”のメンバー&“老若男女?”が食事会をセッティングしてくれた。
いざその会場のホテル入り口にたどりつくと先導のミユキ嬢が白々しく入り口アンドンを指差し「アレこんなものが!」
しょっぱなからお茶目な歓迎・・・

まあ、酸いも甘いも味わい済みの?おじさんになるとこう言う“いじられ方”全然気にならず、むしろ結構うれしかったりして・・・
“老若男女”のご一同さまありがとうございました。

5~6年前のクラフト展会場で「ロシア製のナンチャッテ・ライカだからおまえにくれてやる」と頂戴したカメラを水彩画に仕立てて出展のため持ち込んでます。
今年も絵画ブースでこのご本人さんがバッグから取り出したのが画像のライカ。
良く判りませんが??ツァイスのレンズ装着の特別仕様の限定品“M3”だそうで底にあの写真家集団“マグナム”の会員らしい高名な写真家のマーカーで殴り書きされたサイン入り?
こんな貴重品ですから下のアタシの水彩画のなんと!千倍以上?の時価がつくお宝のようです。
手にするのもビビリます・・・
昨日、つるや釣具店開催の浅草のハンドクラフト展より無事戻りました。
開期中お越し頂いた皆様にこの場を借りて深く感謝いたします。
また拙い水彩画を始めTシャツをお買い上げいただいたお客様にも更に深く深~く・・感謝する次第です。
「ありがとうございました」

上の画像は初日開場直後の当ブース、コーナーに座る重鎮、柴野邦彦さんと一緒のパーティションに水彩画を展示するのは恐れ多くも面映いのですが・・・

東京のビル群に囲まれた下町の“3丁目に夕日”は射さず、スカイツリーだけが西日に輝いていました。

つるや釣具店開催のハンドクラフト展に出展のお絵描き、額装、梱包を済ませ先日発送。やれやれの一段落。
本人はこれから空路にて現地に向います。
浅草の会場でお待ちしてます。

帯広しんきん郷土文庫シリーズのフリーペパーが本日刷り上った。
十勝の町村を紹介していく第3弾、今回は豊頃町編。挿入イラスト、手描きマップは今回も担当させて頂きました。
近々、各町村帯広しんきん支店カウンターにて無料配布の予定です。
![b0210189_7462871[1]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/f/i/e/fieldreseachtokachi/20120204084640756.jpg)
今年の公式ポスターは知来要さん撮影のミヤベイワナだ!
今年の然別湖解禁のスケジュールが決定。
1stステージ 6/7(木)~7/9(月) 33日間
2ndステージ 9/28(金)~10/9(火) 12日間
予約は
ひと月早くなり3/4(日)AM9:00から。解禁初日狙いの方は特にご注意を。
然別湖詳細インフォメーションは
こちら