 自作の孵化器に発眼卵を“お産”する釣り宿の若女将、とそれを見守る釣り宿のダンナとサポーター。 「産めよ増やせよ」日本の少子化問題は君たち若者に期待せざるを得ないのダ。 ってことでニジマスの川の支流にニジマス卵3万粒を何とかかんとか(無事?)放流。 残念ながら自然繁殖に頼っていては、いろいろあってじり貧は明らかという現実が・・・。
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 帯広信金郷土誌シリーズのフリーペーパー「士幌編」が刷り上がりました。 タイトルイラストは桜の開花の下で昼食をとる“タケシロウ君”。 当地の桜の開花の5月上旬発行に合わせたものでしたが・・・(例によって?)遅れ気味・・・ 帯広信金さん本店・各支店のカウンターで近日中に配布です。
 徳川の時代から明治にかけての開拓期、上陸地の海岸沿いの集落間のヒト・モノの移動に使われていた山道を探しに郷土誌取材チームと現地に出かけました。 しかし、100年ほどを経た歳月はその痕跡をところどころわずかに残すのみ。  厳しく切り立った崖の上に咲くサクラソウ、往来する当時の人達もこんな花々に目を留め一休みしたんでしょうか。
 以前、本流ウエット達人のY田さんが釣り上げた良型レインボーの写真を撮っている際に「十勝のレインボーは胸鰭が大きく立派なんだよね~」と言った。他所のレインボーにあまり馴染みの無いジモッテイのアタシは「そう言われれば・・・」 たまたま写真の整理をしていて、このレインボーの画像を改めて眺めると・・・ 陸に上がっても走れそうだ?
 Photo・Iハタさん 朝、ゆっくりめに十勝を立ち昼過ぎに朱鞠内湖に。 ポイント着1時間後くらいに小型ながら1本出てくれたので余裕をカマしてその後はフライチェック。  朱鞠内湖の日の出の出船。 前夜「オレッチは寝てるもんね~」と、言い放つも“ゴソゴソ”の物音に思わず浮き足立つアタシってまだ解脱は遠いのか。 今回のフライの一つ、改良の余地ありながら何とか「春の朱鞠フライ」完成型に近づいたような(あくまでも気がする)。
 釣りの知人がパスタの店を出した。 あえて懐かしい味を腹いっぱい食べさせてくれる気取らない味は好感度高いです。 実はアタシの周囲は移住組が結構いて彼もその一人。好きな北海道に暮らすも“生活の糧”のお仕事の受け皿がいまいち少ないという現状・・・ 頑張ってほしいな。
 昨晩は然別湖解禁運営の中心的スタッフTBさんの50thバースデイパーティ(本人にはサプライズでした!)  オホーツク側からパーティに走ってきたり、たまたま愛知県からの釣りゲスト、さらにスコットランドから飛び入り参加のスペイ“カースト”一筋のオールドフィッシャーマンなど等の参加で賑やかに盛り上がりました。
 週末は然別湖サポートスタッフ中心としたチームの恒例行事「朱鞠内湖遠征」。 先週は氷も落ちた直後で状況はなかなか良いとのことです。 しかし、遠征直前その都度フライを巻いているような気がする。 いったいいつになったら完成型はできるのだろうネ・・・
 おびひろ信金郷土誌取材キャンプ、今回のメニューの三国山登頂は先週末の季節外れの雪に見舞われる。 一本違った沢筋を遡行し尾根に出、ピークを目前にするも気象状況を判断し「勇気ある撤退?」。 中高年登山隊はこれくらいのテキトーなノリでなければソウナン騒ぎになるのです。  とはいえ、北海道を代表する三本の本流の最初の一滴が生まれる地点にたどり着いたので“釣り師的”には大いに「良し」とします。
![fly2012[1]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/f/i/e/fieldreseachtokachi/201205082057270ec.jpg) 釣りの大先輩?Z氏、若い頃は“ブイブイ”言わせていたメディア人でしたが今はUターンして札幌で“アウトドア布教”活動中。 この春のイベントで担当するFFカレッジがこちら HIO(hokkaido ikeuchi outfitters)道央地区の皆さん、内地の高いレベルのFFを改めて基礎から身につける絶好の機会ですよ。
![top[1]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/f/i/e/fieldreseachtokachi/20120509192334856.jpg) お待たせいたしました。先月27日、あの“釣りビジョン”五畳半の狼に然別湖を運営するNOP北海道ツーリズム協会のTB氏が堂々の出演を果たしました。 タバやん、生の収録に緊張のあまり体調が悪かったか?なにやらヤツレテほっそり見えますけど~。 動画は下記の前編・後編をクリック(番組HPのバックナンバー)で見ることも可能、ぜひご覧下さい! 前編後編
![cover[2]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/f/i/e/fieldreseachtokachi/201205072315590dd.jpg) 今月発売の「ノースアングラー」6月号“湖”特集のページに然別湖のサポート・スタッフ、IさんKさんがそれぞれルアー・フライの攻略法を掲載しています。 解禁シーズン中はお手伝いいただき、然別湖の釣りの場数はひょっとするとアタシより踏んでいる現役若手?両名の記事は興味あるものになっています。 その然別湖もあとひと月後に解禁です。
 GW後半の本日、外は春の嵐真っ只中。 今日予定していたA湖遠征はもちろん、明日からの耐寒キャンプも危うし・・・ で、今日はお裁縫?パジャマのパンツの改造です。ハーフ丈に詰めて、締め付けられるウエストのゴムは取り外して細紐仕様に。 加齢により眠りが浅くなるとアタシの場合枕だの寝具だのに不都合が生じてくるわけで面倒くさいですワ。 ハリ、糸、ハサミにマテリアルでごそごそ、嫌いじゃないですけどネ。
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