
十勝も連日の猛暑日。
そんな時にオショロコマのリクエストがあるとありがたいです。
いろいろ事情があって?比較的標高の高い渓に棲むこの在来種を一目見たいという本州のイワナ指向の方は少なくない。
川を覆う木立のトンネルは水面からの冷気に満ちた涼しい風が抜け、下界との温度差はおそらく体感的に4~5度は低いのではないかと思われます。オショロコマを充分に堪能し、帰り路の下界に近い川で半強制的に夕マズメをお勧めすると・・・

おまけで?こんなのが出たりで良い一日。
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先日発売のフライロッダーズに“タイイング・ルーム”という連載コーナーがありまして。
今回自分が紹介されたのですが・・・
インタビュー形式で取材は進みまして、ついつい口が滑って“若気の至り”の恥ずかしい過去なども活字になってしまった。
おやじガイドの恥ずかしい過去、ぜひご笑読を。

週末は恒例の置戸町で「キャンプして、釣りして、飲んで食べて楽しく遊びましょう」の集い。
今回はあちこちの方もお誘いしてやっちまおうということになりまして・・・
フライフィッシングという共通項でくくられた“あちこち”の方々の熱い話も夜を徹してヒートアップ。
置戸町の関係者の皆さん、minamoさんありがとうございました。
本命のはずの釣りを忘れるほど?楽しんできました。

清水の舞台から・・・の思いで初めて買った輸入竿。
数年ぶり?でケースから出してみたら・・・スレッド部分の塗料が白濁、ブランク部も気のせいか劣化?。
20数年前は“酷使しまくり”でその後放りっぱなしでしたから無理ありませんネ。
「ご苦労様でした。安らかにお休みください」の心境。
明日から一日遅れて“置戸で遊ぶ”集まりに参加です。

7月の3連休、川は釣り人でいっぱい。
ハイシーズンなだけにト~ゼンといえば当然です。
道東道全線開通も追い風にしたこの状況、たとえば内地(本州)の多くの川のように入漁料が発生しその収益を皮算用したとすると・・・
十勝への経済効果、けっこう高いだろうな~。

以前から制作スタッフの一員として係ってきた帯広しんきんさん発行の十勝の町村紹介のフリーペーパーが全国の信金広報誌のコンテストで最優秀賞をいただき先日信金さんが祝賀会を一席設けてくださいました。
表彰状を手にするU親分とトロフィーを掲げる著者の「チーさん」。
チーさん、この時点ではまだ素面でしたが・・・

然別湖写真班?TB氏、いつもいい写真を撮ってくれますワ。
真夏日のフローターは最高です。
魚へのプレッシャーも少ないようですし・・・
反面、普段使わない筋肉を使う足はツルし、トイレは近くなるし、慣れない足ヒレでの乗り降りに水際でこけて沈というリスクあり。(フローター体験初日にすべて経験済みだよん)

髪の毛がヤバクなるず~っと以前からの帽子フェチでして。
フライを始めた頃など「英国の釣りならハンチングでしょ」とツィードやらコットン素材やら求めてはみたものの・・・鏡に写る姿はどう見ても“丁稚奉公のサダキチ少年”。
ジジイになった近頃は恐いものナシも味方して出番も時々。
画像の“スーパーひとし君”でお馴染み探検帽?さすがに需要が少ないのか店頭で格安?だったので思わずライズ。
しかし、さすがにこれのデビューは・・・あるのか!?