
個人レベルの自然河川への放流の是非はあるのでしょうが・・・
十勝の場合、開拓地への入植者によるタンパク源として。あるいは在来種保護の概念など問う暇もなかった終戦直後、国による食糧確保の政策によるニジマスの大量放流という背景がありまして・・・
と、言い訳めいた事をくどくど並べ・・・
日曜日、“大量お持ち帰り組”の目を避けながらドバっと放してきました。
鼻先が傷つき、ヒレがボロボロのニジマスが入れ食いのポイントに巡り合ったら、さほど美味くはないでしょうから、せめてもうワンシーズンほどお待ちくださいネ。
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フィッシングベストの胸で主張する「日本フライキャスティングクラブ」のワッペンの主はフライフィッシング界の重鎮Iさん。
70半ばを超えてもなお#6の剛竿を”ビュンビュン”キャステイングするさまは見事です。
今回は小一時間ほど「テンカラ釣り」もご披露してくれた。
偶然ですが実は近頃、テンカラがちょっと気になっていたりしてます。

作り上げてさほど時間が経過しているとも思われない護岸壁。
現在本筋の流れは昨年9月の連続の台風で変わってしまい対岸にぶつかり今は用をなしていず、この先もおそらく役立たず。
“川が流れる限り無限に続く税金投資と経済効果”
炎天下の河原で熱中症寸前の妄想・・・?

“季節労働者”であるガイドとしてはバタバタと何かと忙しいこの時期、ブログ更新も滞りがち・・・
そんな中、何故か?同じ季節労働者であろう四国は中野川<
中野川クラブ>の“リバーキーパー”S藤さんが夏休みと称して十勝入り。
一人であちこち走り回って楽しんだようです、うらやましぃ~。
テンションMAX!のこちらの画像は十勝ガイドが越境して?行った阿寒での一本。