
然別湖特別解禁2ndステージ(9/28~10/9)12日間が本日スタート。
夏の猛暑に温められた水温は15~6℃と、この時期異例の高水温にAM7:00のスタート時には釣果の不安もややありましたが全体的にそこそこの釣れ具合だったようです。
特にサクラマスの釣果報告が多くサイズはプリプリの塩焼きサイズ、10匹までお持ち帰りOKです。
いかがですか~!
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どうやらこの釣り人と画面下の見事な鱒は一年に一度、再会を喜び合ういわば旧知の関係?いやシーズンかけて付きまとい、思いを遂げようとする片思いのストーカー?
いずれにしても数年前にできた伏流の小さいプールでの攻防はほぼ一日がかり。で結果はやはり肩を落として帰ることが多いようで・・・当ガイドサービスでこのようなハイリスクな忍耐の釣りを強いることはチョットなぁ~と日頃思っているのですが・・・
イエ、ご希望でしたらぜひチャレンジなど・・・

アオサギはヒトに対しての警戒心が強いらしく、河原を歩いて近づくと相当の距離があるにもかかわらず“迷惑そうにしぶしぶ”飛び立つ。
したがって、藪をぬけ河原に降り立ち、そこからアオサギが飛び立ったりすると「おっ、ここは先行者なし!」などと、根拠の薄いポジティブシンキング?・・・
さて、画像の“黒い”アオサギ君、ちっとも逃げません。
さらに近づくと実物は見たことないけど“鵜”?そっくり。直後にバッサバッサと飛び立ちましたが・・・
十勝に鵜って居たっけ?

9月も後半というのにまだまだ連続真夏日が続いていましたが、3連休の最終日は一転して涼しく、前夜の雨で川もクールダウンしたようです。
鱒たちの活性も上がったようでウエットのリードフライだけでなく、ドロッパー(枝針)にも同時に掛るダブルヒット!
「活性だけのせいではない?・・・」

何年ぶりでしょうかホーム・ページ、リニューアルしました。といっても家人が造ったんですけどネ。
まったくの素人仕事ですので何かと不都合が生じた場合はご愛嬌ということでご勘弁ください。

かつて「ツルケン」さんに撮っていただいたお気に入り画像。
ここのポイントは帯広市内から数分ながら佳景かつグッドサイズが付く十勝川本流ポイント。対岸の岩盤質に当たり、うねるように大きく弧を描く流れは当時イトウの気配もあった。
取材撮影後、光栄にも関係者の間ではこのポイント「タカハシ・ラン」と言われていたと聞いたのは最近でしたが・・・
しかし、ここをショートカットの直線化工事がいよいよ本格化。

納得しなければならないんでしょうけど・・・
何度体験しても・・・馴染めない寂しさ・・・

帯広信金さん発行郷土誌シリーズのフリーペーパー“幕別町編”が十勝管内の帯広信金さん各支店窓口で配布中。
担当のタイトルイラストは先住のアイヌの人の丸木船による案内で十勝を巡る「タケシロウくん」。
タケシロウくんの旅はまだまだ続く・・・
ところでタケシロウくんって?
*松浦武四郎
(こちら)