
地元の新聞に月イチの予定でエッセイ(と言うのもおこがましいほどのもの)を書かせてもらってます。
もちろん文才が豊かだからと云う事では決してなく、きっかけはチョット変わった仕事をしておりそんな目線で綴って・・・という理由。
今回は自分の周囲にいるやはりチョット変わった仕事をしている人たちのことを“リスペクト”をこめて。
スポンサーサイト

対岸の梢にかかる日差しが急に弱々しくなるとストンと山の向こうに落ちるのは時間の問題。
だからちょっと早めの午後のティータイム。
両手竿でアメマス釣りのデビューを飾ったSさん、「十勝スタイル」を堪能してくれたかな。
初夏になると中華料理屋の壁に決まって貼られる「冷やし中華始めました」の季節メニュー。
当ガイドサービスならさしずめ・・・
「本流アメマス始めました」ってとこでしょうか。

毎年ガイドさせていただく元美術教師のお二人が宿泊されるたび、十勝の知人のロッジに一つずつ増えていく「石の造形物」と、「水彩画」
そういえば、やはり毎年来られるたびに河原の石を一個ずつ記念に持ち帰っていた方もいた。
そういうアタシも、ある水系の川で時々「黒曜石(地元では十勝石と言っている)」を見つけたり、不思議な形のものが目に留まれば何故か持ち帰る。
よく解りませんが“石”ってなんだかいいですよね。

ミスター・マクレガー。
生粋のスコテイッシュでトラディショナル(頑固ともいう?)スペイキャスター。
イギリスの一流会社を退職後自分の
フライタックルブランドをアジアをベースに立ち上げた。
ヨッシー君の
ロッジの常連の彼がテストロッドで本流アメマスに挑戦とのことでお呼びがかかった。
自分と同世代の“グレッグ”オヤジとのコミニュケーションはフライ用語の羅列で何とかなるもんだ・・・?

9月28日然別湖2ndステージスタートから始まり先日の10月連休までのハイシーズン終盤戦は台風のように過ぎました。(本物の台風にもヤキモキされ・・・)
で、ヘロヘロの身体を休めていると・・・今朝も悪魔のようなお誘いTELが・・・
画像はナデシコチーム二軍(自称)の一人、Mさん。
冬を前に最後の飛翔を急ぐカゲロウフライで仕留めたレインボー。一軍昇格は近いか?