
4年前にウインターランのスティールヘッドを狙うべくカナダの
梅ちゃんを訪ねた。
その際、「最近北米ではこんなフライもありだよ」と、画像のフライをもらった。
今思えばこれに更なるテスト&トライが試され今日のダーティー・フォーが?
名鉤は一朝一夕で完成されるわけではないのでしょうね。
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北十勝の3町(新得・鹿追・上士幌)がアウトドアーアクティビティを核として札幌に観光キャンペーンに打って出た。ステージ進行も初回にしては上出来!
安定堅固な農業に支えられてきた十勝経済ですが“黒船”寄港目前。
頑張れ次世代の十勝人。

本日、帯広市内のルアー・フライ取扱い釣具店を回って然別湖特別解禁の告知とご挨拶。
配布のポスターは昨年も使用した知来要さんが撮ったミヤベイワナの水中写真。
さすがに大好評。

美しいフライで美しい鱒を釣りたい、ってのが多くのフライ釣り師が身上としていることなんでしょうが、現実は・・・
右はズ~ッと以前、おちゃらけでヤーンを三つ編みしてテールにしたフライ。名付けて「辮髪のカンフー達人」。が、固ければ「おさげ髪のミヨチャン」とかテキトーに?
ある時このフライ、止水で“クネクネ”動くおさげのテールが功を奏したかガッツンガッツン当たる、けどフックが小さいせいかノラない。
ならば今年はさらにクネクネ感は保ちつつコンポジットループでこしらえた傘の部分がストップ&ゴーのたびに“バホバホ”開くように改良。
妄想が過ぎてだんだんおちゃらけて行く・・・


東大雪を擁する十勝の3町がサッポロファクトリー・センターコートでプロモーション。
ステージでは2日間にわたって午後から“辺境カメラマン”残間さんによるトークショウも開催。これは駆けつけなくちゃ!
地方も頑張ってるっしょ。
告知ホームページは
こちら

外は200ミリに迫る豪雨の春の嵐、(雪じゃなくてよかったワ)ならばやることは毛ばり巻き。
結局はオリジナルそのままが巻けない・・・いい加減な性格。
で、オリジナルをリスペクトしつつも私的解釈で巻く本流用。

雪が溶けかかった芝生に現れた謎の構築物?
冬、エゾヤチネズミが雪の下でグルッと周りの芝をかき集めて巣作りをしたと思われます。右側の入り口付近にはトイレ跡、そこから続く外出路。田舎の春はこんな形でも感じられます。
って、云ってもこんなの初めて見たけどネ!

陽気がいいのに引きこもってチョットだけ忙しくしてます。
なぜかと云うと・・・以前からイラストを描かせてもらっている3か月に1部発行のフリペーパーが事情があって今回だけ2部発行になり、さらに年1回春発行の冊子がここに重なったから。
事前に描きためていたものも使うことにせよ、イラストのマップなども含めて20枚ほどをせっせと仕上げています。