
似て非なるカラフトシシャモは別として、”シシャモ”は世界中で道東の太平洋沿岸沖でしか捕れません。
それがここ数年漁獲量が激減しているそうです。いろいろな仮説がたてられているようですが謎が多い魚だけに未だその原因は不明。経済魚だけに調査はいろいろとなされてはいます。ところでここ数年パタッと姿を見なくなった本流下流部の”非経済魚アメマス”と一部解明されたシシャモのライフスタイルはほぼ一緒。
釣りガイドとしての立ち位置で今後もこの催しには興味をもっていこうと思います。
ちなみにこの夏の連続台風による大増水でこの秋のシシャモの産卵は壊滅的打撃だそうな。数年後には味わえない可能性大の旬のとれたてシシャモを美味しくいただいてきました!?
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近頃、私的な釣りはもっぱら「寒くなりそーだよね~」とか「風が強くなりそーだよね~」などと理由をつけて腰が重いのですが・・・。基本的にはドサンコ、極限状況での耐寒性はまだ高いようで、やる時ははやります!
とは言え魚の顔を見たとたんに一目散の撤収です(笑)
photo by satoh

胃には良くない こんな渋~いライズはしばし忘れて自主的にオフに突入・・・もっぱらストーブの見張りをしています。
余裕の時間の合間 ウォークマンにLPレコードからの音を取り込む地味なアナログ作業をする。
たまたま残っていたジャケットの”帯”に刷られたお値段¥2300!3~40年前の当時にしては高かったよな~。
レコード針から再生される音 CDを聞き慣れた耳に柔らかく聞こえるのは気のせいか。