
とりあえず口に入ればいい時代の猟師に獲られた鹿肉は「硬い・臭い」だったのかもしれません。が、この絶品”鹿肉タタキ”は飽食世代のハンターの手によるもの。
適正な一次処理はもちろん年齢・性別・時期・部位によっては云わば大枚はたいても一般人が口にできない船上で摂る漁師飯のようなものか。
画像奥は時々キャッチ&イートのフライフィッシャーの手によるヒメマスのスモーク。以前ヒメマスは脂の濃さに辟易した記憶があるがこれも毎回絶品です。
ちなみに貴重な鹿肉背ロースを提供してくれた飽食世代ハンターは生肉は苦手というオチ・・・。
スポンサーサイト

最低気温連日マイナス二桁の十勝です。
こちらは太平洋側高気圧の日が多い冬型気候のせいで今のところ雪は運動不足を適度に解消させてくれるほどに降るのみでありがたいですワ。
今年も2月10日からのつるや釣り具さんのハンドクラフト展に水彩画をブース出展させていただく予定。毎度のことながら尻に火がつかないとなかなかはかどらず、いまがその真っ最中・・・
あ、今年はいつもの浅草ではなく一昨年の会場、湯島の家電会館だそうです。
お暇でしたらぜひお出かけください。

N360(改)に続いて制作のホンダS800(改)もやっと仕上げました。
やはり面倒だったのはスリックタイヤのスポンジフォームからの削りだし。既製品のホイールに適当なのがなくミニ四駆のチューンナップ用ものを流用したところが少し残念。地域にプラモ専門店がない?ようでここらも地方経済衰退の余波か・・・暇な団塊世代オヤジが増えればプラモブーム再燃のはず?とはいかないか・・・
まあ、とりあえずそこそこの出来と納得しときます。
今年もお客様へのご案内用のDMが複数枚手元に届きましたので、まずはこちらにて告知させていただきます。
もちろん今年も下記会場ブースにてお待ちしてます。
ちなみに今年は浅草ではなく一昨年の会場でもあった湯島の全国家電会館になりますのであわせて宜しくお願いいたします。

年の改まりを機に知人のアメリカ土産である「ドリームキャッチャー」をクルマにあしらってみる。
新年の八百万(やおよろず)の神さまへの願い事に足りずネイティブアメリカンの神さんにもかっ!って突っ込みは無しで・・・

あけましておめでとうございます。
年も改まりいつもどおりの穏やかな元旦をむかえています。が、今年はどんな一年になるのかな~などと珍しく人並みに想うところもあったりしてます。
それというのもここ最近の「あらゆることの想定外っぷり」・・・・
とは言えある知人がポツリ、「想定外などとは事後の言い訳にすぎにない!広い視野と洞察力をもってすればすべて想定内だ!」
う~ん、こうありたいと歳の初めにおもいたいものですが・・・
本年もよろしくお願いいたします。