雨降りの中、沈めたニンフが功を奏した。
最終日には雨にたたられたものの心配していた台風13号の大きな影響も無くこの三連休は何とか釣りになったようでヤレヤレ。
ところでビックリした目撃話を一つ、とある大場所、視界の利くやや上からの目線の下でそれは起こりました。
お客さんがヒットし、逃れようとしていた22~3cmの虹鱒くんが突然巨大鱒に成長した!と、思ったらなんと50cmくらいのそいつがピッタリと後ろについていた。
しばらく追い回した後、浅場の自分の姿にフト、我に返り慌ててかけ上がりの下に戻って行った。
話には聞いていたが改めて外来鱒の獰猛さを目の当たりにして少しビックリである。
それにしてもリリースされて戻っていったチビ鱒君とそいつとのその後の会話が「オイ!お前無事だったか、心配で付いていったゾ」とか「戻って来たのね!私の坊や、何処へ行くのかと思ったワ」だとイイなと思いたいのですが「さっきは喰おうとしてゴメンネ!」と、気まずい雰囲気なんでしょうネ。
今日、S 川でガイド中に、同じことがありました。ゲストのドライフライに出て、ファイト中の30くらいのレインボーの後ろには、50クラスのレインボーが・・・一瞬、その50クラスが掛かっているのかなと思いましたが。
バタやんに聞きました。
滅多に無いことが同時期に起こる偶然?気象的な何かが作用しているのでしょうか?ますますお魚サンの考えてる事は判りませんネ、だもんで釣って面白い!?
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