
閑話休題(かんわきゅうだい)本来は無駄話をやめて本題に戻ろうという意味だそうな。
この四字言葉が今回ブログのタイトルを考えていた時ふと頭に浮かんだ。で、<竿話休題>カンを竿のカンに置き換えたオヤジギャグ的シャレ!イイねイイね逆に無駄話の当ブログにぴったりだ、これで行こうと安直に決定。
数日後「どれどれ当ブログははたして検索できるのかいな」と検索したところ、な、なんと造語と安心しきっていた<竿話休題>を昨年の日記のタイトルにしている人がいるじゃあ~りませんか!
しかもその方はFF誌に鱒たちの美しい水中写真を毎号連載している○○○要さんではないか。
これは参ったぞ~いまさらタイトルを変更するのも具合が悪いしどうしよう?この際パクリと思われるの覚悟で認めてもらっちゃおうとメールを入れた。
すると、「ブログは個人的なものですから自由に使っていいのでは」との優しく広くご理解あるお返事。ありがたやでヤレヤレなのだ。
ところで○○○要さんのブログ「森のフィッシュウオッチング」4/7ではイトウの産卵の様子がアップされている。ちなみにイトウをかつてアイヌの人たちはチライと呼んでいたそうです。オッと閑話休題(話を元に戻しましょう)。
この顛末で一つはっきりした事がある○○○要さんのギャグセンスは間違いなく僕より一歩進んでいるということだ。
私の場合ただの変換ミスで竿話休題だったような気がしますが・・・、ご紹介ありがとうございます、ミスキャストしたときにヒットしたようなものでしょうか?(笑)要
とんでもございません。
少なくとも計算された?上質な?大人の?ギャグだと、私の場合は思っていたのですが・・
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