
ジンギスカンを食す機会が多い、北海道であるから当然なのだ。
でもその頻度の多さは内地の人も驚くほどだ。暖かくなった週末は町内のガレージ内で肉を焼く煙と香りがあちこちからする。なんと運動会のお昼どきも煙が立ち昇ることさえあるのだ。
これほど北海道、とりわけ十勝では行事というよりもすっかり日常に溶け込んだジンギスカンを小春日和の先日、本流の河原で久しぶりに味わった。
北辺に赴任していた釣友がこの夏十勝に戻り、同時にガイド仕事も一段落した自分も含めてもらってこれまた釣友の<飲兵衛さん>のこころ配りである。
ワア、ワア、ギャア、ギャア云いながら本流を釣り歩いていた時代に少しタイムスリップしながら突付く肉は当時の味そのままの美味さだった。
お い し そ う~ でも、写真では臭いも味もわからへん 寂し~い!
わかるかな~??目一杯遊んでみんなでワイワイつつくんですから美味しくない訳ないんです!そうそう次回hirochan北海道上陸の際にはこれやりましょう!
私も参加表明致します。ジンギスカンにビール!ね~っ!飲兵衛さん。
minamoさん、是非お願い致します。
一昨年の釣行時に飲めたのですが釣友が仕事を代わり一緒に行けなくなり飲んでいません。
汗だくで車まで戻ってきてクーラーボックスに氷水で冷えたビールを飲む・・・喉がキーン、胃に流れ込む感覚「カァー うんめー」て、またやりてー。
でも、帰りの運転は一体だれが?
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