
夏、初めて北海道を訪れたゲストの方は主要幹線道に延々と続くこの<矢羽根>を見て「なんだろう?」と、思われるようでよく問われる。無理もありません。これ、雪のないその時期にはその必要性を全く体感できませんので。
これは路肩の位置を示す標識。冬、視界の利かない降雪時、強い風による雪の吹き溜まりで左右の畑との境界が判別出来なくなったときにはとてもありがたいものなのです。
将来ここにカーナビとリンクできる装置を取り付け、勝手に目的地まで行ってくれるともっとありがたいのですけどね。
今年もお世話になりました。また来年もよろしくお願いします。それでは、よいお年を。
あの嵐でぜんぜんお世話をしていないような・・・来年こそ!
<ぶぶづけさん>も良いお年をお迎え下さい。
コメントの投稿