
3月末の記録的大雪で一時遠のいた春もさすがにこのところの陽気で一気に今までの遅れを取り戻すかのようにあちこちでその兆しを見せ始めました。
画像は根開き(ネビラキ)。春を感じさせる現象の一つです。
幹に反射する太陽光とそれが蓄積された熱によって周りの雪を融かすと学びましたが(実はワタクシ高校三年間は林業科に在籍してました、卒業後実社会ではなんのお役にも立てませんでしたが・・)最近の研究では樹自身もわずかに発熱しているのではないかとも云われています。
さもありなん、やっぱり生きておるのです。
やっと春が来た感じですね、意外と雪解けが遅いみたいですが、十勝はいかがなんでしょうか?木に触るとホンワカ暖かいのは、太陽熱の吸収していることばかりじゃないんですね!要
「根開き」をご存知とは、さすが、鱒の助先生。なのに、また、雪が降っている今日。はやく、新緑の川で、釣りがしたいです。
要さんどうもです。
最近<春近し・・>の書きネタの後は決まって雪です。バチが当たっているとしか思えない・・さもありなん・・です。
偶然ですが要さんのコメントの後のminamoさんは近い将来人間界の<スノーじいさん>の予定です。作者のMさんにお問い合わせ下さい。
minamoさん
行ってきました新緑ならぬこの激しい雪の中。結果は・・久々悔しいのでまた行ってきます。
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