
所用で郊外へ出かけた。
用事を済ませてスノーシューを履きチョット「そこまで」ウォーキング。
薄日ながら気温はプラス6℃、フリースのジャケットを脱いでくれば良かったと後悔するほどに汗ばむ。
帯広の市街地は積雪ゼロと公式に測候所の発表があったばかりですが、ここまで来ると雪はまだまだ深い。
川通しでブラブラ・ザクザク・・・オッ、瀬から急に落ち込み右岸へぶつかるエグレ発見!良いサイズが潜んでそうですゾ・・・。でも、もうしばらくそっとお休みさせておくとしましょう。そうですね~そろそろ入ってしばらく続くユキシロの濁りが収まる頃まで・・・。
十勝の春、歩みはまだまだ遅いけど、確実にすぐ「そこまで・・・」。
南米チリにいたとき、ライズする大型鱒を前にして、<明日の客がどんな腕だかわからないから、とっておこう>と竿を出さなかったことを思い出しました。
釣ってしまったら明日の糧にかかわるんですもんネ。

鱒釣りガイドの辛いとこは、違う魚が次々と移動して来ないことでしょうか?
さすが名ガイドは若い頃から出来てる!でも良く我慢したね。
時々“若気の至り・・”が顔を出すアタシはこんな事(本日ブログにてUP)して遊んでます。ヘヘヘ・・・
いつもの職業病ですよ。
自分で持ってる竿で釣るより、人が持ってる竿で釣らせる方が何倍も難しい。
それゆえ、自分で釣るよりもお客さんに釣ってもらった方が、何倍も嬉しいもんね。
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