
一昨年の12月本家HPのトピックスで触れた<伝統治水>のその後を通りがかりに見てきた。
昨年の夏から秋にかけ日高水系は特に記録的な雨量による増水も無かったせいもあり武田家に「甲流」として伝わる伝統工法はその役目を立派に果たしていた。
しかし昨夏はこの個所の少し上で流れが分かれ水量も二分されていた。この画像を撮った今回はほぼ全体の流れがここに集中しておりこの夏にはこの工法の真価が明らかになりそうだ。
写真を撮り終えて
「それにしても魚の付きそうなポイントだよな~」と、ついついあらぬ方向にイってしまうのは職業病のようなものでしょうか・・・