
十勝最後のローカル鉄道「ふるさと銀河線」が今日95年の運行の幕を閉じた。
この銀河線、旧国鉄の池北線を第三セクターが引き継ぐ形で1989年から運行してきたがあらゆる努力も実らずついに力尽きた。
このローカル線は名川・利別川と陸別までほぼ平行に走っており、かつてプロ・フィシャーマン小野訓さんによってフライフィッシャー誌(2004/12月号・道東ローカル電車ゆらゆら旅)のなかで列車による釣り旅として紹介されていた。
機会があればこの一両編成の各駅停車の釣りを試して見ようと思っていたのですがついに叶いませんでした。
銀河線沿には、良い川があり、釣り人のための、フラッグストップを提案しようと、常々思っていましたが、なくなってしまいましたね。陸別~川上間で、メーテルたちが残ってくれればと思います。不思議と、999の絵の書かれた列車を見ると、釣れたのに・・・
999のジンクスってのもひっくるめて釣りを楽しんでいた訳ですな!
目の前の単線の鉄橋を一両だけの客車が渡っていく光景の中でフライをふる。
結構癒されましたよね。
私もFF誌の小野さんの記事を読んでこんな旅をしてみたいなと思っていまいた。残念ですね!要

ああいったスロースタイルな釣りもこれから選択肢の一つとして有りですよね。特に明日、大台に突入の釣り人さんにとっても??
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