
「帯広しんきん」発刊の郷土誌の舞台を訪ねる3回目のミニツァーが先週末実施された。
初回からサポートスタッフとして同行させて頂いているこのツァー、今回は十勝中部の帯広、幕別、本別、池田を巡り開拓時の先人たちの労苦をひと時想う。
本別町を見下ろす小高い丘で語られる太平洋戦争時の空襲体験者のお話は現場で聞けるツァーだからこその重みを持ち、地元の小さな子供たちが舞う郷土芸能の駒踊りこそが我々日本人が継承すべき伝統であり決して見よう見まねの何処かの国のヒップホップではない事を確認するのです。
さらに今回好評だったのは、街の生活ではすっかり縁遠くなった盛大な焚火。
炎を囲んで賑やかにそして厳かな空気を暫し満喫した参加の皆さんは、また次回のツァーでの再会を約束しあっていました。
先生のブログ見て、帰ってきたと実感です。やはり、焚き火はいいですね。
長旅の模様のブログ楽しみにしてまっせ。
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