
オショロコマ photo by henmi
先日、十勝の南の山奥から北の山奥までオショロコマを求めて移動しゲストが最初のポイントにロッドを忘れてまた取りに戻ると言う事態が発生した。
置き忘れた場所は滅多に人の来ないところだし、100km以上も離れた場所でジタバタしても始まらないと判断し「こんな時」のためにかねてから積んである自分のロッドをゲストに使ってもらってオショロコマ釣りを続行した。
「こんな時」という不測の事態は避けられなく、ティペット、フライはもちろん例えばロッドが折れた、シューズの底が剥がれた、沈してずぶ濡れになったなどは想定して一応クルマに用意は整えている。
「エ~ト、あと用意しておいたら良いものは?」
「エッ!ガイドの替え」
車の屋根にフライボックスを置き忘れて……
ボクも何度か経験があります。
それにしても100キロ以上とは……。
ご苦労様です!!
「絶対」のない釣の世界、ついついリスクの少ない方へ向かってしまう傾向にあるようです。
「ガイドの替え!」条件が厳しいと、「誰か代わってくれ!」と叫びたくなる。いやいや、頑張るのだぞ~

ゲストに言われないように気をつけなくっちゃ!
お早うございます、鱒の助さん・・
たいへん光栄なコメント頂きました、有り難うございます。相互リンク、当方とも宜しくお願い致します、一時の冷たい雨に十勝の魚たち、FFマンにしばしのリフレッシュと休息をもたらすハズでしょう、落ち着いたら又、彼らに会いに出かけるとします。
台風一過、しばし休息・・・
お魚たち、落ち着いたら今度は秋の顔でご挨拶してくれる事でしょうね。
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