
庭先に残っていた最後の雪の塊が消えたと思ったら今日はまたご覧のような結構な降りです。
地表のすべての物を純白で覆い尽くし、淡くてはかなく、いさぎよい。と、日本では古来より“雪”の印象は美しいものとして位置づけられていたようだ。しかし北国の人は時として実害をもたらす雪を内地の人のそれとは違った感度で接してる。
この雪、北日本を覆う寒気を伴った低気圧の仕業。しかし十勝と言えどさすがにプラス気温の下界では積もる心配はないだろう。雪掻きの心配が無くなり儚く消えるこの時期の雪。
やっと十勝人はこの“雪”を<なごり雪>と余裕の感度を持って眺められます。
2~3日、十勝を留守してたら、「雪魂、消える?」を通り越して、また、雪ですね。まあ、自然には、勝てないと思っております。開き直って、のんびりやります。週末は、釣りに行ったの?
週末は現地集合でしたが途中の川の濁流具合をみて悪いと思いつつ引き返しました
十勝はしばらく厳しそうですね。
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