
二週間ほど前の降雪を利用し玉切りして林の中に放置しておいた丸太をすべてソリで運び出しました。
薪小屋の前で更にチェンソーで2~3分割しますが日数がたつと切り口の乾燥が進み割りづらくなりますので時間を空けずに割りの作業にはいります。が、調子に乗ってチェンソーで切りまくると続く薪割り作業でエライ目に会うので体力を考えほどほどにしておきます。
さてこの薪割り、氷点下の野外でも大汗をかくほどに重労働、しかし妙にクセになるほど面白いのも事実。
隠れている節を避けるために斧の刃の向きを推理し、さらに刃が入り易い小口は?どのくらいの太さで?等の見当を付け狙いを定めて斧を振り下ろして一撃で割れたときに得られる「してやったり」の爽快感は病みつきともいえるほど。
オフのこの時期運動不足の解消も兼ねまさに一石二鳥、薪割りって実はケッコー愉しかったりするんです。
そんなに愉しい薪割りだったら、是非ともウチに来てくださいな。
ウチのは5、6発たたかないとわれない大きな丸太ばかりだから、一撃で割れたときはまことに爽快!
きっと、一生に一度の大物を釣り上げた時のような感激が味わえますよ。
随分大きな薪小屋のようですが、見える限りの薪、これは1年分ですか?
某事情により数年分の量はあるかと(詳しくはO嬢に聞いて・・・)。
さらに風倒木も毎年数本発生しますので腐らすのももったいなくてこの時期に薪作りとなる訳です。
そんな趣味レベルの薪作りですからライフライン的緊張感がない?
鱒の助さん、モトクロされるんですか。
むか~し、昔私もチョコッとお遊びで
やってました。ホンダのバイアルスで
遊んでました。
バイアルス懐かしいですね~。
ここ、川が近いんで河川敷内を通しでポイント探しもかねて一台調達したんですがバリバリの競技用でエンジンがピーキーなせいもあって普通に使えず今はご覧のように野ざらしです・・・
「普通の」バイクしか乗れません。
今度、遊びに行った時も、木のいい炎を見せてください。よろしく。
「遠慮はいらないから暖まっていきなよ~」ってとこでしょうか。
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