あーだ、こーだ云ってもついつい買いすぎダ。デパートの催事の「パン&スイーツフェア」に行ってみた。小麦生産基地・十勝の再認識と地産地消拡大も計るこの催し、やはり大好評の「十勝スイーツフェア」に続けとばかりの企画らしいのですが・・・。
昔から甘いものを求める風土と原材料の生産基地である事情を背景にし全国区ともいえる製菓会社が数社、そしてそれらに牽引される形で総じて高レベルな洋菓子店がひしめく十勝。そんなことから「スイーツ王国十勝」と云われているらしい。
内地のゲストは一応に「美味しい~!」と、絶賛してくれるが味覚対効果より価格対効果への驚きに助けられてはいないのかい?
以前、内地の古い歴史ある街で頂いたスイーツは驚くほど美味かった記憶があります。
過去から人と物が交流し、原産地から遠いハンデを技術が補い、更にそこから育まれたおもてなしの心が詰まっていたものを口にしたんでしょうネ多分。
歴史の浅さはさておいて、せめて原材料のよさにおんぶする事なく精進しようゼ。と、自戒を込めて「トラウト王国(と云われているらしい)」十勝のガイドは思うのでありました。
帯広って、そんなにたくさん、お菓子屋さんや、お菓子会社があるんですか?
有名なR社しか知らなかった!
R社に次ぐR月社以下ひしめいております。
原料供給地ということの他に甘いもの系を取りたがる風土なんでしょうね。
甘党の小生も
十勝系のお菓子は良く食べますが
師匠に教えてもらった?
と思うけど
スウィートポテトの
アン○○○○・・・だったかな
あれを超えるスウィートポテト
食べた事無いんです
あとR月社の「三方○」は
かなり甘いけれど
たまに食べたくなる逸品ではないかと
もちろん、
池田町の「バナナ○○」もね
札幌支店へのお土産によく持参しましたっけ(安くて大うけでしたから)。けどアレレと云う間にグラム価格が激高になりセコイ上にへそ曲がりのオラは足が遠退きました。
今は店名が変わってますよ。
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