
一昨年、幸いにも釣行にご一緒する機会があった「安田龍司さん」へ敬意を表してオマージュフライ?を初巻き。
一度や二度ではない痛めつけに対して学習し狡猾になった巨鱒の口元へ確実に喰わせるべくフライを送り込むためには?フックの大小、ドレッシングの厚さ、バランス、カラー。それを自然に流すレートのそれぞれ違うライン先端部、さらにそれを運ぶラインのベリー部は全て自作デザイン。これらを確実容易にキャストするためのロッドは必然的にWハンド。つまり「始めに魚ありき」の先端からの発想。
さらにマーキングされたランニングラインにより1投ごとに異なった距離を探る徹底的に数値化した釣り。
そこではスペイ、オーバーヘッドなどの流派分けはまったくナンセンス。事実、ポイントによっては様々なスタイルとトリックキャストを使い分ける自由自在さはまさに「安田式」でした。
その際に覗いたフライボックス、ピーコックのマテリアルとオレンジのカラーが強烈に残像として残っていました。
しかしこんなチャラチャラ装飾のフライご本人に苦笑されそうだナ。
このようなフライを巻いて、釣りに行きたい。
おつかれ様でした。
帰路、朝でもないの橋に差し掛かると川面から一面の気嵐、その時点ですでにマイナス18℃でした。
このようなフライを巻いてもらって、釣りに行きたいなぁ~。
ダメ???

今回のこれあくまでもブログネタ用、一本巻いて終了~。
いつもこんなので釣ってるわけではありませんって。
1995年6月 師匠作の
「King Of Alexanda」あります。
今も机の上で輝いていますよ。
いいね~
俺も巻ける様になりたい!
巻きましたっけ!しかもあろう事か恐れ多くもヒトさまに差し上げた!若気の至りです・・・机の上からトイレにでも格下げしてください。
記念品ですから・・・
大事に飾っておきますよ。
それにしても なかなか当らないのが
宝くじ ですね・・・
そんなのカンケーネー!!か?
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