
土産の話 2
東京滞在中、地元十勝のUさんから電話・・
「今、東京だよね?お願いがあるんだけど聞いてくれる?」
「何?」
「ミミズを買ってきて欲しい」
「ヘッ?・・・」
実はUさん水槽で淡水魚の「ウキゴリ」を飼っている。
ところが自家生産のミミズを切らし地元の釣具店に行ったところ全面氷に覆われた十勝の渓流でこの時期ミミズの餌釣りをする人がいる訳も無く、何処に行っても置いてない。可愛いペットの「ウキゴリ」くん飢え死にの危機。
そこで「東京ならあるんじゃなかろうか」と、なった次第。
帰路、空港のセキュリティチエックを少しドキドキしながら通過して持ってきたミミズちゃん無事「ウキゴリ」君のお腹に入りめでたしめでたし。
あ、しっかり立替分を頂いたんで“お土産”にはならないか。
なぜフライフィッシャーの鱒の助さんがミミズを!
とびっくりしましたが、納得。
生ゴミで、ミミズ堆肥を作れば一石三鳥。
生ゴミを処理できて、堆肥も作れて、ミミズもふえる!
万年坊主さん
「ハイ!」ワタシも釣具屋さんでミミズを買うはめになろうとは夢にも思いませんでした。
agさん
我家でその理想の循環システムを取り入れるにあたって決定的な問題が・・・
家人は何にも増してミミズが大キライらしい。
鱒の助先生のところではなく、
十勝のUさんの家でですよ。
Uさんの奥さんもミミズ嫌い???
連日の-10℃アンダーでUさんちのミミズ絶滅なんだそうだ・・・
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