
ここ1~2週間ほどのあいだ十勝のあちこちの畑で見られる光景です。
小麦の刈り取り直後、残った茎をロール状にしたもの。麦棹(ばくかん)ロールといいます。
ちなみに黒や白のビニールでグルグル巻にして醗酵を促すようにしたもの、あちらは牧草ロールといい家畜の飼料として保存されます。
こちらの麦棹ロールはおもに家畜の敷き藁としての用途が多かったらしい。
しかし近頃、配合飼料の高騰、輸送費のUPによりこの麦棹ロールを餌として転換する機会が増えているようです。
でも牧草と比べるといかにも不味そうダ!(むろん喰った事無いけどネ)
こんにちは、鱒の助さん・・
そう、その牧草ロールがあちこちに現れるとそろそろ秋の訪れ、広大な向日葵畑に気分は残されたこの時期を思いっきり川遊びと思うたいめんでありました。つい先日の記憶ですがなんだか懐かしい思いです。・・
懐かしい十勝の風景ではありましょうが、タイメンさんもしっかり秋田を堪能している様子がブログを通してアリアリと伝わってきますですヨ。
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