
㈱シマノのプレゼンツによる釣情報誌「Fishing・Cafe」今季号と前号の二週に渡る「夢枕獏さん」の釣行記にカナダ・キャンベルリバーの「梅ちゃん」が紹介されている。
この「梅ちゃん」、本業はサーモン釣りのガイドでオフは間接法の魚拓アーティスト。和のテイストを持つ作品はカナダでは人気があるらしい。
そして古くにはあの芦沢さんにフライフィッシングを学び、スティーブ・レイジェフにキャスティングをしごかれ、ジム・リパインと辺境を釣り歩いたという経歴はただ者ではないが近頃忙しくフライロッドを振ることもままならないようだ。機会があればそのテクは必見です。
そうそう!梅ちゃん、今季号に掲載のフライボックスのフライなんだか見覚えがあるんですが・・・
そうそう、そのフライは北海道の精鋭達が2年前鋼頭鱒釣り師に夢を託して巻いた毛ばりたち。
鋼頭鱒の夢はかなわなかったものの、その秋のキングサーモンさま達は大好きだったようですよ。
お蔵入りにならず有効活用されたようで良かった、ヨカッタ。
掲載のフライに気づいたのはそれを巻いた当人たち、自分のフライは判るもんなんですね~
知っている人が、メディアに出ていると、やはりちょっと、ドキドキしますね。
そうそう!ドキドキ・・・と、同時にムフフ・・・と含み笑いなども。
いえ決して他意があるわけではないんですけどネ。
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