
地元しんきんが発行する十勝の四季を綴る小冊子のネタ取材スタッフのキャンプに2泊3日のスケジュールで同行し先ほど帰還。
今回は散々雨にたたられっぱなしで増水の危険のある河原のベース基地を暗闇のなかテント移設というハプニング付き。
さらに携帯電話からの天気情報とは全く違う激しい雨の空模様に行動制限された雨漏り下のタープ談義は自然とヒート・アップ。
当然、近頃の天気予報のハズレ具合をこき下ろし、長雨による十勝の基幹産業「農業」の不作を案じ、まるでスコールのような最近の雨降りを憂い正統?「日本の雨降り」は何処へ行ったと、吼える者も出る始末。
ドシャ降りのなかテント撤収を終え平野部の帯広市内に戻るとどうやらこちらは天気予報どおりだったらしい?
なるほど、十勝は広いッス!