
試験官に深々と頭を下げていよいよスタートです。
船舶免許の合格が確認されて交付の運びとなった。一応、国家試験。民間の講習機関を受講後の合格率は高いとは言え決して100%ではないので合格発表までは心中ドキドキだったのです。
じつは水の上ゆえ「脱輪の心配はいらない」くらいのノリで実技講習に挑みましたが自動車学校のコースなみのこまごました約束事と普段使わない言葉の発声に少々腰がひけました。
案の定、本番では「とんじゃった」のが明らかに2~3個所あったわけですが、とはいえこの自動車学校的「タテマエ儀式」が無くても実際の安全操縦には全く支障はないはずなのはお互い承知の上。それでも20分ほどの試験を終えると緊張感でドッと疲れたものです。
船舶免許、これを英語で取得するとなるとかなり手強いですゾ。
日本語でさえ聞きなれない専門用語、それが英語で知らない単語が山ほど、
「げぇ~っ、こんな試験にホントに受けるの~??」
てな感じで、最初はかなりオックウだったのですが、やってるうちに、フムフム、フムフム、
「コリャ、英語の勉強も出来て一石二鳥だワイ」 と、いつのまにか開き直って、この前は海難救助の試験まで受けてきました。
でも、さすがに試験官に深々と頭を下げてというのはなかったなぁ~。
耳慣れない専門用語はワタクシにとっては英語に匹敵するものでしたけどネ。
そうそう本日minamo艇にて無事初操縦終えてきました。
これで然別も安泰でしょう。いいなあ、きれいなグリーンバックのミヤベちゃんや発色の違うきれいなニジちゃん。
湖岸に激突のニュースは避けたいです。
kayoさんも一段落でミャベちゃんやニジちゃんに会いにきてちょ。
おめでとうございます。そういえば、昔、AGも言ってましたね。当初はカナダでのボート運転は、免許いらずだったのが、いる様になって、その試験に苦労したって・・・運転技術じゃなくて、英語で書かれている試験問題の訳に。これで一緒に、カナダに行っても、AGのサポートは、鱒の助さんに決まり。私は、カナダの「鱒の助」を釣るんだもん!
今度はカナダツァーの企画ありですか?
ボートの国際免許を得らにゃア・・
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