
Lake Wakatipu(NZ) Pohto by Tabata
最近何かと目にする“団塊”の活字、最終組のワタクシもついつい目が行ってしまう。
先日こんな記事があった。
団塊世代の男女への自分の退職金についてのアンケート。
退職金は誰のもの?では男性の7割が「夫婦のモノ」これに対し女性の半分が「自分のモノ」とキッパリ!また使いみちを7割の男性が「家族か配偶者」に相談するが女性は6割。そして「誰にも相談しない」女性が男性より6ポイント多い。
さらに定年後男性の9割が「配偶者」と暮らしたいと、答えたのに対し女性は「配偶者」を挙げたのはナント6割に留まったという。
昭和元禄、家庭をかえりみる時間すら与えられなかったオトウサンは<負い目>と<せめてもの<罪滅ぼし>の意識がありありなのに対して共働きのオカアサンはしっかり<自立>しておるのですナ~と、退職金にまったく無縁なガイドはあくまでこの記事には他人事。
したがって写真の「湖に一人たたずむワタクシ」は本文とはいっさい関係ありません。
退職金の使い道か……。考えてみればボクもまるで関係ないな~
ちなみにフィッシングガイドって、定年あるんですかね~??
基本的には自分で決められそうですが案外お客さんに「肩たたかれたりして」ネ。
フィッシングガイドは職人職。だから、体が動かなくなって、<もう限界>というまで定年はないのでは・・・・。
体が動かなくなって、<俺も、いよいよ、定年か>と気がついた時には三途の川釣行計画を立てなければいけない時期でしょう。
定年のない人々は、定年後と言わず。<今、その時>を楽しまなければ損ですぞ!
ず~っと以前から<今、その時>を楽しみっぱなしでしたけどね。
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