
「時々エンジンが不調なんだよね~」と、年末にカレンダーを持参したスバル・ディラーの営業マンに口を滑らしたら・・・
「車を入れ替えろ」攻勢が続き・・・
しかし、新型レガシーは好きになれず、それより何より予算も無し・・・
で、攻勢を仕掛けてくる営業マンに
「前期モデルの新古試乗車で、走行距離は・・、排気量は・・、おまけにあの色で」
と超高いハードルを設置し
「それは無理です・・・」
の返事を当然のごとく予想し現車ランカスター君の車検を取るつもりでいたら。
何と!本州のディラーで見つけました!って?・・・
ここまでやられると断る理由、口実も見当たらず。
先日9年・15万kmお世話になったランカスター君とグッバイとなりました。
エンジンをスタートするたびにドキドキしてたんじゃ山奥のガイドにはやはり不安が付いてまわります。
しかし、以前ほど新しい車にワクワク・ドキドキしないのはどーしてだ!?
とうとう、ランカスター君とお別れしたのですね。
お気持分かります。
彼女と別れて同じようなタイプの女の子と付き合うことになったとしても、やはり違う、
髪型も性格も顔もにているのに・・・。
なんだか比べてしまうのですよね?
あれ?たとえが違いました?
僕の場合、エンジン調子悪くなったら、一度ばらばらにしてコンロッドから、バランスとりなおして、組みなおして、もちろん部品は劣化しているところは交換して、ってやったことがあるんですが・・・。
エンジン交換は今はしないのかなあ?
とうとう、お別れなのですよ。
でも、そのほうが、お客様は安心なり。
以前某ガイドさんの車の床から外の光が見えていたこともありましたなあ。。。。
なつかしい。
iwana-kenさん
はい!ついにお別れしました。
エンジンのオーバーホール、どうなんでしょう今はやらないんじゃないでしょうかね~?
kayoさん
お久しぶり。
おかげでウインターラン遠征どころかしばらく身動きがとれないぞ。
(某ガイドさんってもしかしたらあのガイドさん?)
車がなかったら商売にならんしね~
こっちは97年製で15万キロを目前に車検、オイル漏れがひどいし、センサーの誤作動はあるし、、、あ~あっ いくらかかるか ちと不安!
ヒロチャンも愛車には色々ご苦労がおありの様で・・・
でも、名車だけに愛着がアリアリのようすが感じられますよ。
「少々無理しても次回は好きな車を手に入れましょう!」とはやはり最近車を替えた知人のセリフです。
車はもっとも大事な釣り道具の一つです。
陸続きだったらその新古車でウインターランを狙いにこれるのにね。
何度かこのブログにも不調の記事
ただの道具と言ってしまえばそれだけですが
9年間の間のあんなことやらこんな事
きっと色々な思い出なんかも共有したもの
新しい車が来る喜びよりも
そんな複雑な気持ちが有るでしょうねぇ
確かに山に入った時に
携帯も圏外でもしも!なんてぇことになると
怖いですよネェ
agfishさん
車無しではお仕事成立しませんよね、しばらく遠征も自粛ですわ。
もしも陸続きだったら多分いや絶対車でウインターラン行くね!?。
大将さん
思えば・・・お仕事優先で車を選ばなければならなくなってからワクワク感が無くなってしまったような気がします。
やっぱり道具というより高いオモチャですから。
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