
「ネズミとりなのだ~!」
朝五時起床で然別湖までの約一時間の“通勤”がかれこれ一週間ほど続いた。その間何と2日も「ネズミとり」の現場に遭遇した。それぞれ別の場所である。滑る路面の冬の北海道は全体にスロースピード、したがって取り締まりは殆んど見ない。当然反則金収入ももちろん望めない。だから夏の「ネズミとり」の頻度があがる。でも朝の五時にやんなくても・・・
一回はまだスピードガンの設置中、一回は手前の赤信号が幸いした。40km/h制限を40km/h以上で走行して幸いと言うのは大変不謹慎であります。違反は違反なのです反省します??
しかしです、取り締まりの現場の若いお巡りさんが家に帰り風呂から上がって冷たいビールをグビッとやりながら「ア~ァ今日も一日国民の為にいい仕事をしたな~」と、心から思えるのかどうなのか老婆心ながら気になります。