
夏になると密生する草木と一面の葦原で一歩も近づけない広大な湿原に在るという幻の沼を探しに・・・
地図上でその存在は確認できても、とりあえず「この目で見たい!」と言う衝動がオジサン探検隊のスキーを履いた足を前に前にと滑らせます。
後世に語られる、意義のある動機と大きな結果を残した歴史上の探検家もとりあえず「この目で見たい!」と言うこの単純な好奇心が彼らを未開の地へと衝き動かしたのかもしれませんよね。
もちろんこちらのオジサン探検隊とは、言うまでもなく困難度のレベルは天と地ほどの違いは有りますけどネ。
はたして幻の沼発見したのでしょうか?
それはこうご期待!と言うこと??
好奇心ほどすばらしい心はありませんね
体力切れでした。
いらぬ経験と無駄な知識ばかりが歳と共に増えていきます。その反面好奇心はどんどん失せ・・・困ったものです。
ぶじ帰ってくることが冒険です。そういえば、トイトッキ沼いい感じでした。が、大工仕事に釘付けで・・・
この半年間だけは大工仕事を最優先でしょ!
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