
Kさんが<40年来の付き合い>のスベアでコーヒーを淹れてくれた。冷えた身体にそれはそれは美味しかった。
帰りの車中でKさんがポツリと云った「三年前に釣友を亡くして以来釣りのテンションが下がってネ~」「その友人の代わりに今日は毛鉤を放ったんだ」ボクは返す言葉を失う。
知人のUさんも「この川へはアイツのロッドを持ってきて代わりに釣りをするのさ」と、云っていた。
今日まで、釣りを知り新たな友人がたくさん出来た。そして大笑いしたり、競い合ったり、茶化したり、時には他愛のないことに腹を立てたりと価値観が同じ物同士の<楽しいことだけ>の付き合いだった、今までは。
でもこれからはそうもいかないのだ、ボクもボチボチ釣りと人生がリンクしだす年になってきた・・・。
私もKさんと同様の経験があります。
彼の形見のロッドは彼と一緒に釣った
場所で必ず使います。私も最近
釣りに対する貪欲さ(いい意味で)が
ちょっと少なくなってきました・・・。
歳相応の釣りがあってシカリと言う事ですよね。
シカリといえば今日然別湖で腰を痛めて帰ってきました。歳相応な事をしなかった罰でしょうね、トホホです。
釣りと人生がリンクしだす歳・・・ですか。
そうですね~
最近、釣り場に行っても、ロッドを出すことが少なくなりました・・・。結果が見えるような、そんな気がするんですよね・・・。
zammaさんの場合今まで他人より釣って釣って釣りまくってしまったことが災いしているようです?
オラなどまだまだひよっこだナ。
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