
十勝川本流に竿を出すとゴミと化した色々なものを河原で目にする。それがイヤでそれらがより多い下流域には自然と足が向かなくなることもある。十勝平野のゴミとアカ全てをさらい流し去る本流十勝川の悲しい現実と宿命。
中身の抜かれたサイフ、空の弁当容器、空き缶、エッチ本、供物、木像なんてのもあった。モノフィラ、釣具の仕掛けなどは黙々と拾うがリーダーの空袋はチョット寂しい気持ちになる。
今日は重厚なガラス容器の角が流れ下るうちに丸くなりそれでも中身はしっかり香りを保っていた「ブルガリ」(多分?)のフレグランスの容器が砂から頭を出していた。そう!ここは経済大国ニッポンの本流でもあるのだ。
昨日も、0川で、ペットボトルが、大量に流れてきました。明らかに、上流部で誰かが捨てたものと思われます。SOS 発信で、中に手紙を入れるとき以外は、ペットボトルは川に流さないで・・・
「上流で釣れてますヨ」のお知らせだったりして。
でもだめです。上流で釣れたのなら、もう、行っても遅いので・・・そういう問題じゃない?ゴミは、自分の車にためましょう。
・・・溺れてまーす、・・・・
たすけて~~~
助けてもらった上で、冷えた身体にキッツ~くきく、「お薬」もお願い!!!
お薬ってのは「キュッ!」と効くアレであって
フェロモン入りの香水ではありませんよね?もちろん。
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