
苦行のウエットから開放?され「水を得た・・」ごとくドライ釣りを楽しむNさん。
フライ釣り師には明解にドライフライ派とウエットフライ派がいるようです。
ウエット師曰く、「水中のフライの動きをイメージしながら突然来るアタリへの期待と緊張感が最高だね!」。
あるいはドライ師は「ナチュラルにフライを流す事のみに徹底的に腐心しバシャッ!と出るあの醍醐味が一番だよ!」。
中には「大物を出すにはドライより絶対ウエットに分がある!」とか「ウエット?あれはフライフィッシングではないでしょう!」と過激に言い切る人もいるほどで真剣勝負に立ち会う機会があればその物騒な空気に思わずワクワク?してしまいそうだ。
一つはっきり云えるのはドライ釣りの持つ明るく陽気な雰囲気。
特にギャラリーがいると「出た~!」、「お見事!」、「ウワ~!」、「残念」、口の悪いギャラリーの場合はさらに「遅~い!」あるいは「ヘタくそ~」まで云いかねない。
<求道的でストイック?>な印象さえもあるウエットに対しあくまでもドライは<エンターテインメント>な感じがするのはボクだけかな~?
ちなみにノンポリお気楽フライ師の私はどっちも楽しんじゃいます。
ドライVSウエット。
ドキドキ感からいえば、視覚で楽しめるドライの勝ちでしょうね~
あ、でも、ウエットを流していて突然ラインにくるゴゴッンって感じ、あれもたまりませんね~
腰痛、その後どうですか?
むかし西山徹氏が宣伝していた腰痛ベルト、あれって、けっこう楽ですよ!
激痛はなくなりましたが温存してます。
コルセットはやはり手放せません、なぜかワコール製です。誤解のないように言っておきますがれっきとしたメンズのスポーツ用ですよ!
西山さん御用達はどんなんだったのかな~
腰痛は水際族の職業病に認定して欲しいですね。
辛いことと思いますが、頑張ってください。
私の場合は、節操なく、ドライ、ウェット、ニンフとやりますが、ポイントにあわせてドンドン変えていくときと、今日はドライなどと決めて入るときと2パターンで楽しんでおります。どちらにしても、フライフィッシングは、楽しいです。
西山さん御用達は「Outland」という、腰に巻いてからエアを入れて圧着させるタイプ。
OutlandのロゴがOlvisと色も書体もそっくりなんですよね~
ちなみに、ボクも時たま西山さんにもらったのを使ってるんですが、ボートやバイクに乗るときは楽です。
minamoさん
他人の腰痛を心配している場合ではありません。聞けば膝を痛めたとか?お仕事しながらはお互い大変ですがお大事に。
zammaさん
ワラにもすがりたい腰痛持ちとしては「Outland」機会があれば捜してみます。
「Olvis」とそっくりってのは西山さん流のシャレだったのかな~
乗り越え、師匠たちのようなウエット・フライマンに早くなりたいものです。
魚の顔を見れないのは、腕のせいとわかってはいるのですが、ストレスがありますね。
でもおかげさまでスタンスやフライの流し方など少しイメージできて来ました。
あとは経験のみですね!
来月もよろしくお願いします。
「カミシの師匠」にもよろしくです。
出来れば後はイタダキです。
明日は「カミシの師匠」と釣行の予定です、しごかれそうです。
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