
芦澤さんの著書であるフライ釣り師のバイブル「フライフィッシング全書」で目にして以来機会があればと思っていたリチャードソンのフライボックスがひょんなことから手に入った。
軽くて丈夫、高機能新素材のハイテック・デザインのフライボックスが溢れる現代に今更こんな、とも思うのですが過去に刷り込まれたこの無骨な風情を持ったフライボックスが記憶の隅から消える事はなかったようです。
フライ釣りはバンブーロッドにシルクラインを通して不便さ?をも楽しんでしまおうと云うプリミティブな指向も存在する釣りですからと、言い訳してみたものの、このフライボックスを埋め尽くすフライをこれからせっせと巻けるかどうか目下のところチョット心配です。
今日はエンジン故障のため休業です。
「フライフィッシング全書」、リチャードソンのフライボックス。芦澤さん懐かしいですね。
そういえば、「フライフィッシング全書」に出てくる毛ばりは、小生が巻かせて頂いたものがあったと記憶しております。
いいもの手に入れましたね!
芦沢さんとはいろんな思い出があるな~
人間の記憶も良い道具も、古くなって蘇ることって多いですよね。大切にしたいものです。
追伸
agfishさん、サーモンもそろsろ本番ですね! よいシーズンが過ごせますことを!!
然別湖解禁が、無事?終わりましたね。ご苦労様でした。それにしても、お似合いのフライボックスを・・・私も早く、似合うようになりたいものです。そういえば、昔、A G が芦澤さんのサポートをしてたり、フライを巻いていたりしてましたね。私たちのサポートは、誰がしてくれるのですかねぇ。いないか・・?頑張って、フライ巻きましょう!
AGさん
エンジン故障でお休みですか、十勝のガイドたちは腰やら膝やら故障だらけ、でも休めませ~ん。全書中のフライはどれ?あとでこっそり教えてチョ。
zammaさん
全書を手に入れた当時のワタシにとって芦沢さんは雲上の人でした。今でもモノで係わりたいと言う気持ちがあるようです。
minamoさん
お疲れさまでした。無事故であれば腰、膝ごとき?ですよね。ご褒美の明後日の屈斜路湖楽しみにしています。いたわりあいましょうネ。
私もリチャードソンを愛用してもう7.8年たちますが飽きませんよ。
渓で転んで擦ったり岩にぶつけた色々な傷も馴染んでいい味出してます。
晩年の芦澤さんのBOXにはカディスフライしか入ってなかったとか。
この前連絡できませんでしたが念願のミヤベイワナの顔が見れました。
おかげさまで!
でもいい味出るほど行くのかな~
Mr.Kさんのミヤベイワナの爆釣久々に行った然別湖で今日聞きましたヨ。
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