
<微笑ましい>Hさん御夫妻の画像と本文とは一切関係ありません!
発症もそうであったように治りも気がつかないうちにいつの間にか・・50肩の話です。
本家HPの、<トピックス>「キャスティング肩」でボヤいていたのが二年前、足掛け四年ほどのお付き合いだった。
入浴時痛みで左の背中を洗えない事に気がついたのがきっかけ。英語では「フローズン・ショルダー」と言うらしく私の場合はまさにそれ。右腕をオデコに乗せて寝入る形がよくなかったらしい。個々人により治療とその効果の程は違うようだが一般的には自然に治るまで待つより手がないようです。
私の場合も「そういえば背中を洗えるジャン!」ってことで治った事に気がつきましたが、それもつかの間先日今度は“魔女の一撃”(欧米ではギックリ腰をこう云うそうだ)食いました~。
五十肩はひたすら時間を待つしかありません。医者や整体なんぞ行っても直りませんね。
私も右手を一定以上、上げられなくなりましたが、うれしいことにキャスティングに影響のない範囲であり、いつもと変わらぬ数シーズンを過ごしました。
完璧な治療法はないようですね。それよりも普段の予防が一番と痛感しましたが、これが「喉もと過ぎれば・・」なんですよね~
「けいけんわんしょうこうぐん」という名前だと、学生時代に習った気がします。
40肩、50肩のほうが「まだ」感じ良く伝わりますよね。
って、10ウンウン年前の話ですから、今は普通に50肩って言うのかな・・・?
お医者さんに「50肩」って言われるより「ケイケンワンショウコウグン」って言われたほうがとんでもない病のような気がして「エッ!お願いですから直して下さい」となるのですな~これが。
フライをやるお医者さんに、「フライフィッシングのやりすぎですね。」と言われるほうが、こわい!
minamoさんの場合その恐れ充分なだけに、こわい!
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